タグ本 - 「雛形」違和感を観察する ライフジャーナル・マガジン
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ある視点手触りのあるもの最終回 私は、海に潜りたかったのかもしれない。
この冬も寒かった。 私は石川県金沢市で古本屋、「オヨヨ書林せせらぎ通り店」を営んでいる。店舗は築 […]
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ある視点〇〇と縁〈ふち〉vol.7 はじまりの縁
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ある視点手触りのあるものvol.21 「孤独」になれる場所
開店して2カ月目にコロナに見舞われたので、それ以降はウェブショップをつくったり、オンラインでイベ […]
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ある視点〇〇と縁〈ふち〉vol.6 波打ち際と縁
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ある視点手触りのあるものvol.20 世界を色鮮やかにしてくれる本
組織で働くことに疲れてしまい、自営業になろうと決めた時に頭に浮かんだのが「古本屋」でした。学生時 […]
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ある視点手触りのあるものvol.19 触れることのできないものへの手触り
三重県南部の尾鷲(おわせ)市にある九鬼(くき)町という小さな漁村で、土日・祝日のみ書店を開けてい […]
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ある視点手触りのあるものvol.18 触れられなくても、確かにあるものたちの本
兵庫県は淡路島の真ん中あたり、洲本市で2020年1月にオープンいたしました。 改装された古民家の […]
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ある視点手触りのあるものvol.17 揺らぎながら、問い続ける
熊本県天草市にある、古書を中心に新刊も扱う書店兼ギャラリー「本屋と活版印刷所の屋根裏」です。珈琲 […]
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ある視点手触りのあるものvol.16 暮らしの中にある確かな「生きる手触り」
岡山駅からほど近い住宅街に戦前から残る木造長屋で、2015年、小さな新刊書店をはじめました。靴を […]
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ある視点手触りのあるものvol.15 埃、汗、苦味。思い出すことの快感。
福井の駅前にありながら、来る人を拒むかのように分かりにくい場所の上、突然のお休みもよくある不定期 […]
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ある視点手触りのあるものvol.14 感じる、考える人のために。
名古屋でかれこれ14年、夫婦で本屋を営んできました。古いアパートの一室で、決してすっきりしている […]
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ニュース岩手県・紫波町から、人や自然の“変化”をアーカイブしていくコミュニティマガジン『人 to ひと』創刊! 刊行記念展示も開催中
岩手県のほぼ中央に位置する人口約3万人の町、紫波郡紫波町(しわぐんしわちょう)から、その土地に暮 […]
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ある視点手触りのあるものvol.13 見えないものに触れてみたくなる本
神戸の中心地からほんのちょっとはずれた小さな街で店を開き、片手で数えるとあふれるけ […]
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ニュースみずみずしかったり、ふっくらしていたり。『90歳セツの新聞ちぎり絵』原画展、順次開催!@奈良・熊本・大阪・福岡
90歳からちぎり絵を始めた木村セツさんの作品集『90歳セツの新聞ちぎり絵』の発売を記念し、原画展 […]
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ニュース伸びやかな絵と、音となって響く言葉たち。高山なおみさんと中野真典さんの絵本『それから それから』刊行/東京で原画展を開催
画家で絵本作家の中野真典さんが絵を描き、料理家で文筆家の高山なおみさんが文を綴った絵本『それから […]
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ある視点手触りのあるものvol.11 変わっていくものと、変わらないもの
岐阜県恵那市の山と川に囲まれた古民家で古本屋「庭文庫」をはじめてから、2年とすこし […]
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ある視点手触りのあるものvol.10 残りのページ数を指先に感じながら読み進める。
卒園文集に書いた将来の夢が「ほんやさん」でした。 裸足で野山を駆け回っていたあの頃に、どうして本 […]
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ある視点手触りのあるものvol.9 いつも変わらずそこにある、世界の広がり
当店は、3年ほど前にはじめた香川の新刊書店。本を売ることはもちろん、カフェ、イベント、お店やライ […]
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ある視点手触りのあるものvol.8 軽やかに生きていくために。
栃木県那須塩原市の古本屋でした。過去形なのは、6月に実店舗を閉めたからです。小さな町ですが、全国 […]
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ある視点手触りのあるものvol.7 触れることで見えてくること
大阪府豊中市の服部緑地という大きな公園の側にある、新刊も扱う小さな古本屋です。今お店のレジカウン […]
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ある視点手触りのあるものvol.6 いつ閉じてもいい、いつ開いてもいい。
奈良県大和郡山市で「とほん」という小さな本屋を2014年に開きました。屋号の「とほん」は英語にす […]
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ある視点手触りのあるものvol.5 手を動かして、足を動かして。
富山県射水市にある古本屋です。大正時代に建てられた旧郵便局の建物を使った文化施設「LETTER」 […]
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ある視点手触りのあるものvol.4 しなやかに、揺れることができるように。
愛媛県の松山市にある三津浜という港町で小さな書店をしています。本当に小さな書店で、 […]
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ある視点手触りのあるものvol.3 遅くて、遠くて、不便へ。
和歌山県の東南端、那智大社や那智の滝にほど近い山あいで、小さな喫茶室と本屋を営んで […]
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ある視点手触りのあるものvol.2 世界に、『幅』と『揺らぎ』在れ。
こちら汽水空港。コロナという災禍によりフライト(営業)をキャンセルせざるを得ない日 […]
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ある視点手触りのあるものvol.1 たしかに在るのだ、という重み。
祖父の介護のため都市部から移住した豊前で、思いもよらず「縁側」という本屋兼ブックカフェを始めて1 […]
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ニュースガイドブックには載っていない、少数民族の名もない手仕事と旅の記録。『中国手仕事紀行』発売中!
国内外の手仕事を中心とした生活雑貨を扱うウェブショップ「みんげい おくむら」の店主・奥村忍さんが […]
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特集まちなかの文化の入り口“知らない世界”の入り口をつくる。 学割のある、沖縄の小さな芸術書専門古書店。
ひっかかったら、確かめる。 はじめて知る沖縄の姿 私たちは、日々たくさんの情報や刺激に囲まれて生 […]
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ニュース金工作家・川地あや香さんのレシピ本『おやつとスプーン』発売/12月3日(火)より出版記念展開催@森岡書店 銀座店
金工作家であり、お菓子作家としても活動中の川地あや香さんの初の書籍『おやつとスプーン』が2019 […]
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特集いま、自ら仕事をつくる人大きなものを手放し、沖縄へ。 暮らし中心の日々が、つくりたいと思える雑誌へと導いてくれた。
会社を辞めたとたん、大きく物語が動き出した 会いたい人に会いたい、知らないことが知りたい。新卒で […]
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ニュース懐かしく愛おしい絵がずらり。100%ORANGE展「本の絵、絵の本」開催中~11月4日(月・祝)@山形・まなびあテラス
新潮文庫のパンダのキャラクター「Yonda?」をはじめ、これまでに数多くのポスターや商品パッケー […]
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ニュース美術家・是恒さくらさん「ありふれたくじら」展〜8月10日(土)まで開催中@東京・築地
アラスカで先住民芸術を学び、各地の捕鯨、漁労文化、海の精神文化についてフィールドワークと採話を行 […]
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特集地域で暮らしをつくる人の声を聞く時間漫画家・五十嵐大介さんと語る、 「地方での暮らしと創作活動」 @岩手県奥州市
「帰ってきた」気持ちになれる景色 先月、奥州生まれのアートディレクターの川島佳輔さんと、神奈川県 […]
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ニュース料理家・野村友里さんと花屋・壱岐ゆかりさんによる、アルバムのようなドキュメントブック『TASTY OF LIFE』発売
フードクリエイティブチーム〈eatrip〉を主宰しながら、雑誌の連載やラジオのパーソナリティなど […]
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ニュースローカル・カルチャーマガジン『IN/SECTS』主催、「KITAKAGAYA FLEA & ASIA BOOK MARKET」5月25日(土)〜26日(日)に開催!@大阪・CCO
ユニークな切り口でいつも新しい刺激を与えてくれる、大阪発のローカル・カルチャーマガジン『IN/S […]
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ニュース本とあらゆるカルチャーに触れられる3日間! 「第7回 BOOKDAYとやま」5月2日(木)〜4日(土)開催@富山・グランドプラザ
2013年のスタート以来、すっかり富山の恒例イベントとして定着した「BOOKDAYとやま」。今年 […]
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ニュース金沢民景フェア「金沢の路上で見つけた◯◯」開催中!〜2月17日(日)@東京・NADiff a/p/a/r/t
石川県金沢市の住民が作り出した生活風景を収集し、本にまとめる活動を行っている 金沢民景のフェア「 […]
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特集シソンヌ・じろう 『サムガールズ 〜あの子が故郷に帰るとき〜』書籍『サムガールズ』関連トークイベント|平成ノブシコブシ・徳井健太×シソンヌ・じろう×ライター我妻弘崇
新たなサムガールズ&偉人の写真で 即興妄想! 徳井さんとじろうさんは同じ吉本興業の先輩と後輩の間 […]
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ニュース『フィリップ・ワイズベッカーの郷土玩具十二支めぐり』刊行記念サイン会 12月13日(木)19:00〜@代官山 蔦屋書店
パリとバルセロナを拠点に活動しているフランスのアーティスト、フィリップ・ワイズベッカーさん。やさ […]
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特集私の、ケツダンこえを出し、こえを届ける。“村民さん”とつくる図書館。 <鳥取県・日吉津村>
“狭さ”じゃなくて“近さ”を感じる 開けた大地 鳥取県西部に位置する県内唯一の村、日吉津村。面積 […]
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特集シソンヌ・じろう 『サムガールズ 〜あの子が故郷に帰るとき〜』シソンヌ・じろう妄想短編小説『サムガールズ〜あの子が故郷に帰るとき〜』出版記念トークイベント@山形ビエンナーレ
手探りで始まった 写真と文章の往復書簡 トーク開始前から総勢90人近くのお客さんがスマホやカメラ […]
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特集私の、ケツダン「自分にないものがこの人にはある。」二人揃って、一月と六月。 <鳥取県・境港市>
「カギカッコの形にそそられた」 ひょんなきっかけで形に 鳥取県境港市。鳥取県の北西部にあり、橋を […]
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特集まちなかの文化の入り口気持ちのよさをきっかけに、本と人が近づく図書館。/「兵庫県豊岡市立図書館」リニューアルオープン!
どうしたら図書館に来たくなるか これは全国的な傾向であるが、兵庫県豊岡市でも図書館の利用者は年々 […]
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ニュース“じぶんの時間”についてじっくり考える。「物語とわたしをめぐる旅—秋の黒姫で、モモを語る2日間—」開催/11月3日(土)〜4日(日)@長野県・信濃町
ドイツの児童文学作家ミヒャエル・エンデの名作『モモ』は、時間どろぼうから“じぶんの時間”を取り戻 […]
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特集シソンヌ・じろう 『サムガールズ 〜あの子が故郷に帰るとき〜』書籍「サムガールズ〜あの子が故郷に帰るとき〜」発売決定! シソンヌ・じろうインタビュー
実在する10人の女性の半生を妄想で描いた、芸人シソンヌ・じろう初の短編小説!
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ニュース“異なるコミュニティ”をつなぐ、多様なメディアのかたちを探る。『ローカルメディアの仕事術』発売中!
ローカルフード、ローカルビジネスなど、あらゆるシーンで“ローカル”という言葉の下、限られたエリア […]
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ニュース行ってみたい! 4月末〜5月前半のローカルイベント
いよいよ今週末から始まる大型連休! 気軽に楽しめて、あらたな趣味や興味が広がりそうなイベントをご […]
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ニュース『東北食べる通信』『雲のうえ』『ヨレヨレ』…… 話題の地域メディアの裏側を取材した書籍『ローカルメディアのつくりかた』発売中!
雑誌や書籍など紙媒体の苦戦が続く中、個人出版社や自治体などが地域で発行するフリーペーパーや雑誌が […]
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特集この町が美しい理由真鶴を伝える、真鶴に迎える。 地域出版とゲストハウスで描く未来
美しい港町・真鶴に移り住んでくる人の入り口となる「真鶴出版」。
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特集いま、自ら仕事をつくる人地域の人との関係性を築くフィールドワーク。編集とデザインを ローカルに落としこんでいく
雑誌づくりを学ぶため、 山梨を出ていく 東京でフリーのアートディレクターとして活動していた土屋さ […]
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特集まちの流れが動くとき 山口県萩市「ヘアスタイルを変えると、 誰かに会いたくなる」 人の流れをつくり出す美容室
決意したのは15年前 地元・萩に美容室を開く 「kilico」のオーナー・内田直己さんが美容師を […]
ある視点
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それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
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一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
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「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
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「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
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不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
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美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
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徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。