運営会社について
「PR」の本質は、“関係性の質を高める”こと
「PR」とは、「パブリックリレーションズ(Public Relations)」の略であり、一言でいうと、「関係づくり(コミュニケーション)」のことを指します。認知向上や購買促進などを目的とした情報発信はPRの一側面であり、本来はあらゆる関係性の質を高めるための活動、そのすべてが「PR」です。
問いをたて、新しいあたりまえをつくる
オズマピーアールは、総合PR会社として、50年以上、幅広い業種におけるクライアントのコミュニケーション課題の改善に向けたお手伝いをしてきました。日々変わり続ける社会潮流や世の中の動きと密接に関係している、コミュニケーションの課題を解決するためには、目の前の「あたりまえ」を疑い、考えつづけることが重要です。
今後も、「社会に問いを立て、新しいあたりまえをつくる」ことを通じて、人と社会を結び、よりよい未来づくりを目指し活動していきます。
-
- 医療・ヘルスケア
- 専門スタッフがメディア・専門家・患者との強固なリレーションを生かし、生活者、医療従事者との良好なコミュニケーションを実現します。
-
- 地域ブランディング
- 地域のブランド化、シティプロモーションの視点から、地方自治体の観光誘致、県産品消費促進、産業誘致、移住定住促進を目的にした広報活動を強力にサポートします。
-
- 食品・飲食
- スイーツから機能性表示食品、専門店からチェーン店まで広範多岐にわたるPRニーズに対し、情報の流通構造を理解したプランニングを行い、効果的かつ効率的なコミュニケーションプランを提案します。
-
- 商業施設
- 単純にモノを買うことを目的に利用するのではなく、「どんな時間を過ごせるか」という、居心地の良さを重視する生活者が増えている近年。“モノの消費”から“コトの消費”へのニーズにあわせたPRサービスを提案しています。
-
- 大学・教育機関
- 大学や教育機関が持つ個性をインナーから丁寧に掘り起こし、潜在ターゲットや社会に対して、独自性とキーメッセージを訴求していくことにより、双方向のよりよいコミュニケーションを構築します。
-
- 日用品・消費財
- 暮らしの中で身近にある生活雑貨や日用品は、生活者との距離が近いからこそ、競合や類似商品も多く、人々の印象にとどめることが年々難しくなっています。そんな中、生活者と商品が出会うことまでを視野に入れたPRサービスを提案します。
-
- コーポレート・コミュニケーション
- クライアントの経営戦略に基づいたコーポレートPR全般をご提供。エンドユーザー・消費者・取引先をはじめ従業員や投資家など、ステークホルダーの意識変革を目的として、課題抽出から立案・実行・検証までワンストップで対応します。
-
- 制作/クリエイティブ
- ウェブ、紙媒体など編集経験豊富なクリエイティブチームが、クライアントの課題や意志と向き合い、伝えたい対象へはたらきかけ、カタログ、書籍、動画、ウェブなどのメディアや、イベント、ツアーなどの企画・制作を行います。
-
- デジタル・コミュニケーション
- 広報・PRにおけるデジタル活用は、必須要件です。生活者・メディアのインサイト把握からプランニング、効果検証まで、旧来型の広報体制・活動から、今求められる広報へのデジタル・トランスフォーメーションを実現します。
-
- グローバル・コミュニケーション
- 海外の生活者に日本の魅力を伝える訪日観光インバウンドや、企業の海外進出、日本産品の海外展開を、対象国や生活者の特性に合わせ効果的にサポートします。
オズマピーアールが手がける自社プロジェクト
-
テトテトプロジェクト
ヘルスケア領域におけるコミュニケーション課題の解決に取り組むプロジェクト。同じ境遇の患者さん同士が繋がる仕組みづくりや、言葉にしづらい病状を分かりやすく伝えるための調査・研究など、医療を取りまく人たちの、良好な関係性づくりのサポートを行っています。
-
社会潮流研究所
社会課題の解決を目指す新たなコミュニケーションサービスの創造を目的として、社員自らがビジネスの種を発掘し、事業化に向けて調査・研究・開発を手がける社内インキュベーションラボです。社会的潮流の分析を通した情報発信も行っています。
- 社名
- 株式会社オズマピーアール(OZMA Inc.)
- 所在地
- 〒102-8025 東京都千代田区紀尾井町3−23
- 設立
- 1963年10月10日
- 代表取締役社長
- 中尾敏弘
- 事業内容
- 国内、海外の企業、政府関係機関、公的団体などのクライアントに企画立案から実施まで、総合的な広報(パブリックリレーションズ)サービスを提供。