ある視点
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それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
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一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
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「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
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「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
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不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
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美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
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徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。
記事一覧
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ある視点手触りのあるもの最終回 私は、海に潜りたかったのかもしれない。佐々木奈津さん(オヨヨ書林せせらぎ通り店/石川県)この冬も寒かった。 私は石川県金沢市で古本屋、「オヨヨ書林せせらぎ通り店」を営んでいる。店舗は築 […]
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ある視点ダイニングテーブルが買えない第4回: インタビュー「定まらないダイニングテーブル」安部田蔵馬さんこれまで、ライターのピストン藤井さん、映画監督の岨手由貴子さん、写真家の金川晋吾さんに、ダイニン […]
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ある視点ダイニングテーブルが買えない第3回: エッセイ「自分の生活」金川晋吾(写真家)2019年3月から現在まで、私は調布市の3LDKの部屋に斎藤玲児くんと百瀬文さんとの3人で暮らし […]
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ある視点ダイニングテーブルが買えない第2回: エッセイ「自分のための自分でいる時間」岨手由貴子(映画監督)1年ほど前に新しいダイニングテーブルを買った。180㎝×80cmの天板は家族4人で使うには十分だ […]
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ある視点ダイニングテーブルが買えない第1回: エッセイ「ダイニングテーブルとの因縁、そして和解」ピストン藤井(ライター )これまでの私の人生において、ダイニングテーブルに思いを馳せたことはあっただろうか。「そばに居てく […]
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ある視点〇〇と縁〈ふち〉vol.7 はじまりの縁河野理子(「縁側」店主)
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ある視点親を知らないvol.4 「女の子だから」と言わないわけ父:73歳、娘:39歳 うな重につられて、伊勢神宮参拝へ 娘:「学ラン着てるね。高校生の時?」 […]
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ある視点誰かのノートvol.12 居酒屋で友だちと話してたときのメモ女性/26歳/グラフィックデザイナー/髪の毛を紫に染めたい友だちと居酒屋で話してた時のメモです。 デザインの練習のために、適当な言葉を使って […]
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ある視点手触りのあるものvol.21 「孤独」になれる場所田中典晶さん(「本屋UNLEARN」店主/広島県)開店して2カ月目にコロナに見舞われたので、それ以降はウェブショップをつくったり、オンラインでイベ […]
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ある視点誰かのノートvol.11 憑依するための日記女性/34歳/俳優/サウナ好きとある役を演じる時、その役にになりきって書いていた日記です。
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ある視点誰かのノートvol.10 最初のページに記された決意筆者不明取り壊しになるおじいちゃんの家から持って帰ってきた、『林檎の木』という本の最初のページです。「わ […]
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ある視点誰かのノートvol.9 自分の根底にあるマインド男性/25歳/会社員/胡麻ドレで白飯を食べられるなんでメモしたのかは全然覚えてないんですが、今読んでもしっくりくるから、もしかしたら自分の根底に […]
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ある視点親を知らないvol.3 親と話すほど、傷つく人もいる母:62歳、娘:26歳 娘:「これって何歳くらい?」 母:「これは私が小学校6年生で、兄が中学校 […]
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ある視点誰かのノートvol.8 響いた言葉女性/29歳/会社員/もうすぐお母さんになる知人に言われたことがなんだか胸に響いて、書き留めてました。
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ある視点親を知らないvol.2 踊る母、はしゃぐ父母:73歳/父:73歳/息子:44歳 銀行員時代の母 息子:「そもそも論なんだけど、お母さんは一 […]