特集
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デンマークの“人生の学校”
「フォルケホイスコーレ」とは?大人が仕事をしないで、自分の暮らしや働き方と向き合おうとするとき、「ニート」と呼ばれたり、「ぶらぶらしている」と言われたりする。日本には、積極的に立ち止まったり、能動的に迷うときの選択肢が、少ないのかもしれない。 社会のペースから少し外れて、自らの暮らしや将来、幸せについて考える時間を持つという考え方が根付いたら、日本はどんなふうに変わるだろう?
特集
ある視点
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それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
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一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
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「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
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「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
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不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
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美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
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徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。