INTERVIEW

年齢や性別の重圧から開放されて。デンマーク・人生の学校「フォルケホイスコーレ」から持ち帰ったもの。【後半】

神奈川県


はたして自分は、目の前に続いているように見える道をそのまま進むべきなのか?
ふとわからなくなって立ち止まったり、ほかに道を探そうとあたりを見回す。
そんな経験をしたことがある人は、少なくないのではないだろうか。

でも、一人でじっと立ち尽くしたり、あてもない道探しにゆっくりと時間をかけるのは意外に難しいものだ。高校を卒業したら、働くのか?進学するのか? 職場で成長しているか? 結婚はするのか? etc…、といった日本の“社会のペース”のようなものに、少しあらがうことになるからだ。

もちろん、社会のペースと自分のペースが一致しているなら問題はなし。わが道を力強く踏みしめていけばいい。
でも、そうではない時、私たちにはどんな選択肢があるだろう?

デンマークには、望めば誰もが人生のさまざまな場面において、“やりたいことをやっていい”という環境に身を置くことができる教育機関がある。
フォルケホイスコーレ=国民学校という意味を持つこの学校では、17歳半以上であれば、国籍・年齢を問わず、広く門戸を開いている。

後編では、フォルケホイスコーレに留学経験のある山下雄作さんと阿部果織さんにお会いし、当時のこと、今思うことについてお話を伺った。

【前半】人生のための学校、デンマークの「フォルケホイスコーレ」って、どんな学校?

写真:松永 勉 文:小谷実知世

「そこから新しく生きていけるのではないか」 

時折吹く冷たい風に身を震わせながらも、きらきらと陽光を受ける木々の淡緑に春を感じるある日、パン屋&カフェ「Boulangerie Yamashita」のオーナー・山下雄作さんと、WEBディレクターの阿部果織さんにお会いした。ふたりの共通点は、フォルケホイスコーレ留学経験者であることと、東京で働いた経験を経て、神奈川県二宮(にのみや)に移住してきたことだ。

さらに、お話を伺ううちに、フォルケホイスコーレを経験したふたりらしい似た視点が見えてきた。まずは、いつごろ、なぜフォルケホイスコーレへの留学を決めたのか、お話いただいた。

「ぼくの場合は、中高一貫の全寮制の学校を卒業後、ひかれたレールをそのまま進みたくないと思って、フォルケホイスコーレに行こうと決めました。
そのまま同じ学校の大学部に進学することもできたんですが、静かにひねくれていたので、ちょっと違う生き方をしたいという思いがあったんだと思います」

現在は、神奈川県・二宮町で、パン屋とカフェを営む山下雄作さん。

高校2年生のとき、在校していた学校と交流のあったフォルケホイスコーレの学生たちがやってきた。その時、見せてくれたデンマーク体操と呼ばれる体操やフォークダンスが印象的で、「この人達の文化に触れたい」と思い、体操を学ぶことができるフォルケホイスコーレに行った山下さん。体操で身を立てるために留学したというわけではない。「デンマークで人や何かに出会うことで、そこから“新しく生きていけるのではないか”、という思いが漠然とあったんです」と語る。

当時、山下さんは19歳。1年間をフォルケホイスコーレで過ごす。

一方、阿部さんがフォルケホイスコーレに留学したのは、29歳の頃だ。

「当時、東京のウェブサイトの制作会社で、ウェブデザイナーとして勤めていました。でも、学生の頃からいつか留学をして、視野を広げたいと思っていたことと、北欧デザインに関心があったことに加えて、30歳というワーキングホリデービザの取得期限年齢に差し掛かることに後押しされて、フォルケホイスコーレ留学を決めたんです」

1年前から会社には辞めますと宣言。ウェブデザイナーとしての経験は浅かったけれど、今行かないと一生行けない気がすると、デンマークに旅立った。

WEBデザイナーの阿部果織さんは、春夏・秋冬と2度、デンマークのフォルケホイスコーレに通い、スウェーデンのフォルケホイスコーレの短期コースも経験している。

阿部さんが選んだのは「国際コース」。「天気がいいと森に行ったり、カヌーをしたり。もちろん、英語やデンマーク語の授業の勉強はしましたが、ほかにどんな勉強をしたの?と聞かれると、外によく出かけたなぁという印象が強くて」と、当時を振り返る。

そんなふたりの言葉を聞いて、ノーフュンスホイスコーレの教員、モモヨ・ヤーンセンさんの言葉を思い出す。

「デンマークのフォルケホイスコーレに関する法律に、一つの科目で総時間の半分以上を占めてはいけないと定められています。そのため、学校ごとに独自のコース、科目が用意されていますが、どのフォルケホイスコーレであっても学生は必ずメインの科目に加えて、さまざまなサブ科目を選択し、組み合わせていくことになります」

モモヨさんが教員を務める、ノーフュンスホイスコーレの校舎。【写真提供:Nordfyns Højskole】

ノーフュンスホイスコーレでは、時間数の多いAサブジェクトと、各種スポーツや、演劇、歌、パフォーマンスなどのBサブジェクトとの組み合わせで、授業を構成。興味にしたがって授業を選ぶことができる。

フォルケホイスコーレは専門学校になってはいけない、専門分野を極めたいという目的があるのならフォルケホイスコーレ以外の学校を選択したほうがいいと言われるのはそのためだ。反対に、さまざまな分野から好きなことを見つけたい、ゆったりと学べる環境に身を置きながら、自分に向き合う時間がほしいと考えるなら、フォルケホイスコーレはぴったりの学校だろう。

山下さんも阿部さんも、フォルケホイスコーレで何か特別な専門知識を習得したという意識はなさそうだ。しかし、じわじわと、でもしっかりとフォルケホイスコーレでの時間が彼らに影響を与えたことは、ふたりが当時について語る表情から伝わってくる。

「何に安らぎを感じるのか、
感覚として理解した」

デンマークが初海外だった山下さん。フォルケホイスコーレでは、言葉の壁に苦労した。

「僕は英語が本当にしゃべれなくて、ずっときゅうっとなって過ごしてたんです。だから、どんな授業だったとか、先生がどうだったとか、あまり語れることがありません。でも、ルームメイトだったデンマーク人の友人とはわかり合うことができた。その後の20年以上、親友です」

二人部屋のルームメイト。卒業後、20年をすぎても親友だと言える関係にどうやってなったのですか? そう伺うと、「それはもう単純にー」と、山下さんは言う。

「一年間、ベッドをL字に並べた狭い部屋で一緒に過ごしたんです。暑い日はパンツ一丁でね。僕は英語が話せなかった分、デンマーク語が少し話せるようになって、彼はそんな僕の言うことをいつも察して、理解しようとしてくれたんです」

山下さんは何でもないように言うけれど、周りの人とうまくコミュニケーションをとることが難しい環境のなか、初めて触れる言語を用いて、なんとか相手に言葉を伝えたい、受け取りたいと互いに耳を傾けあった時間は、温かく、かけがえのないものだっただろう。そのことは、山下さんの「お互いどういう状況であっても受け入れられる、そういう信頼感がずっと続いています」という言葉からもよくわかる。

また、山下さんにとって、フォルケホイスコーレを経験した1年は、生涯の親友と出会った年だっただけでなく、価値観を変えるきっかけにもなった。

「デンマーク人がとても大切にしている感覚で、よく使われる『ヒュッゲ(Hygge)』という言葉があります。他のどの言語にも翻訳が難しいと言われるデンマーク語特有の言い回しなのですが、平たく言うと、安らぎを感じること、ほっと一息つくことというような意味があります。僕はデンマークで、自分にとってのヒュッゲ、僕は何に安らぎを感じるのかを、感覚として理解しました。

デンマークの船の中で見た静かで美しい自然の景色や、シンプルで心地良い部屋など、きれいなものに触れているとき、僕は幸せなんだ。そういうものに触れていたい。これが自分にとってのヒュッゲだと思いました」

デンマークの人たちの「物欲を満たしても豊かさは得られない」「自分にとってのヒュッゲを見つけることができたら、それを中心に生きていく」という考え方に共感した山下さん。物を売る、買う、それだけでまわる社会や、消費に導くばかりの情報には豊かさなどなく、心の安らぎこそ大切だと考えるようになる。そして、この価値観は、その後の山下さんの選択に大きな影響を与えることになった。 


focus on yourself
「自分に焦点を当てる」ということ。

英語を使いたい。留学をしたい。視野を広げたい。阿部さんは、いつも心の片隅でそういう思いを抱えていた。「世界は広いのに、日本だけにいるのはもったいない」という気持ちがあったのだ。また、アパレル企業を経て、ウェブデザイナーという業界で働いてきた阿部さんは、常々日本のプロダクトは、本当に美しく、質が高いと考えていた。だから、今知られている一部だけでなく、世界に通用する日本の素晴らしいものを世界に発信できる人になれないだろうかという漠然とした思いも同時にあった。だからこそ、語学や、海外の人との出会いで視野を広げることができれば、日本のことを知ってもらう可能性を広げる手伝いができるのではないかと思ったのだ。

でも、「言語を学びたい」その思いだけなら語学留学も選択できただろうし、視野を広げるのなら、旅に出るのでもよかったかもしれない。なぜデンマーク、なぜフォルケホイスコーレだったのか? その疑問に対し、阿部さんはそうですよねぇと微笑む。

「一つは、デンマーク政府の助成金によって比較的安価に留学できるということがありました。それに、一定の期間、いろいろな国の人と暮らしながら学べることも魅力でした。デンマークの国民性を反映していると言われる学校で暮らすことで、興味のあった北欧の文化を身近に知ることができるかなと思ったんです。また、言葉を学ぶという目的を掲げて単身で学校に入るよりも、いろいろな国の人との共同生活の中から互いを知って、言葉を学ぶのはいいなぁと思いました」

その思いの通り、フォルケホイスコーレの雰囲気には、すぐに馴染むことができたと言う。

授業で使ったり、学生たちが談笑する場となっている、共有スペース。

建物も敷地も広々としており、学生はさまざまな場所にアクティビティや居場所を見つけて、自らの意思で学んでいく。

年齢も興味もバラバラな人々が、ひとつ屋根の下で一緒に暮らし、学ぶフォルケホイスコーレ。授業だけでなく、他者との共同生活全体から大きな学びを得る。【写真提供:IFAS】

「言いたいことの意味をただ伝えることはできても、細かな感情まで言葉で伝えるのは簡単ではありません。そんななか一生懸命聞いてくれる仲間がいたこと、そういう雰囲気が学校内にあったことはとても救いになりました。語学留学などで、学校にポンと一人入るのとは違う安心感があったと思います」

また同時に、日本人としての自分に気付かされたり、自分のなかのネガティブな感情に立ち止まる経験にもなった。

「フォルケホイスコーレのようにいろいろな人が集まっている環境は、デンマーク国内でもそう多くはありません。そのなかで互いの文化を知り合えることはとてもおもしろい経験でした。

驚いたのは、みんな自国のことを語ることができるということ。あなたの国ではどう?って聞かれるんですが、私はうまく日本のことを説明できなかった。日本のことを知らないって思いました。

それに、自分の意見をしっかりと主張できる人たちも多いなか、言葉のせいで積極的に一歩踏み込めないことがあり、もどかしく思いました。悔しかったです。大人になってあんなに悔しい、もっとがんばりたいって思える経験は貴重なことかもしれません」

フォルケホイスコーレが定める「focus on yourself(自分に焦点を当てる)」「live together(共に生きる)」の精神そのままに、阿部さんは人と関係し合うなかから、これまで知らなかった自分に出会ったということだろう。そして、その体験はもっと学びたい、もっと知らない世界に飛び出していろいろな経験をしたいという思いにつながっていった。

北欧デザインに関心のあった阿部さんは、アート関連の授業も選択。帰国後、さらにデザインへの関心が高まった。【写真提供:阿部さん】

「年齢や性別にとらわれない社会は、
こんなにラクなんだと

今では、デンマークに「帰りたい」という思いに駆られるという阿部さん。

そもそも最初にいい国だなぁと思ったのは、初めてデンマークに降り立った日、コペンハーゲンにあるチボリ公園という昔ながらの遊園地に立ち寄ったときのこと。

「夜、ダンスをする場所で、年配のご夫婦や子どもたちなど、いろんな世代の人達が、幸せそうに踊っているのを見た時、来てよかったなぁって思ったんです」

サステナビリティクラスで、リサイクル素材のみで作ったグリーンハウス。

1階は学生寮で、2階には教室もある。【写真提供:Nordfyns Højskole】

世代を問わず、皆が混ざりあって幸せな時間をゆったりすごす姿に、どこか温かい気持ちになったと、阿部さん。それはもしかしたら、阿部さんが初めて、デンマークの人たちのヒュッゲな時間に立ち会ったということなのかもしれないなと思う。

幸せかどうかを人生の選択の基準とし、人に干渉せず、自分のヒュッゲを大切にするデンマークの人々。その後も、デンマークでそうした文化に触れるたびに、ラクだなぁと息のしやすさを感じてきた。

「女性的な視点で言うと、デンマークの人は、何歳だからどうとか、結婚しなくてはいけないとか、子どもはどうするのかなど、年齢や性別などの枠に当てはめて人を見ることがありません。日本では30代に入るとそういう質問もされますし、知らず知らずのうちに見えない重圧のようなものを感じてしまいます。それまでは、そういうものなんだろうと、あまり意識していなかったですが、デンマークに行って、それが全然ないことはこんなにラクなんだなぁと気づきました」

また、年配の女性がいきいきと学ぶ姿にも感銘を受けた。

「何歳でも、いつでも、学べる環境は素晴らしいと思いました。フォルケホイスコーレで、楽しそうに学ぶ女性たちを見て、こういう時間を知っているのと知らないのでは、人生の豊かさにずいぶん違いがあるのではないかと思ったんです」

あらゆる年代の人が、学びたいときに学べる環境があるフォルケホイスコーレ。「夫婦ふたりで参加していた年配のカップルや、いきいきと学ぶ女性の姿が印象的だった」と阿部さん。ここは、スウェーデンのフォルケホイスコーレ「Ölands folkhögskola」【写真提供:阿部さん】

幸せな国デンマークを覗く窓口
フォルケホイスコーレ

フォルケホイスコーレを卒業した後、ふたりは、日本でも「デンマークに触れていたい」と考えた。山下さんは、東京にあるデンマークの家具メーカーへ就職。

阿部さんは、留学前住んでいた東京に戻りたいとは思わなくなり、長野にある北欧家具や雑貨を扱う会社に勤め始めた。しかし、その後さらにふたりに転機が訪れる。

「東京でデンマーク家具に囲まれて、13年ほど経った頃、ある人が僕に『今がいいとは本当は思ってないでしょ。自分に嘘をついて、嘘の鎧をかぶって東京で生きている。それを続けることはできるけれど、それでいいの?』って言ったんです」

デンマークから帰って来て東京生活をするなか、心のどこかで「そうじゃない」と思っていたところを突かれたという感じがした。会社を辞め、1年間その後の人生を迷った後、家族とともに神奈川県二宮に引っ越し。3年の修業ののち、パン屋を開いた。

「そんなふうに話してますけど、今もワーカーホリックですからね」

そう笑う山下さん。仕事ではなく、暮らすことや家族と過ごすことを人生の中心に置くデンマークの人のようには、「なかなかー。」と言いながらも、自らのヒュッゲに従って、お店の音楽や家具などには、本当に美しいと感じるものを選び、家族で過ごすデンマークのクリスマスに想いを馳せて、クリスマスを消費するようなセールはしないと決めていたりする。また、ついついワーカーホリックになってしまうのも、「パンは日々の暮らしに寄り添うものであってほしい」と、連休などもお店を開けてしまうからだ。

山下さんの今の暮らしには、確かにデンマークでの経験が息づいている。

 

「デンマークのデザインは日本人の感覚にしっくりくるように思う」と山下さん。「Boulangerie Yamashita」のインテリアには、デンマーク家具を扱っていた頃の経験が生かされている。

長野で家具メーカーに勤め、会社のウェブサイトの運営などを担当していた阿部さんは、その後ウェブデザイナーとして独立。4年ほど長野に住んだ後、二宮への移住を決める。フォルケホイスコーレから帰って以降、コンビニエンスストアを使わなくなり、食べるものも、欲しいものもとてもシンプルになった。フリーランスのウェブデザイナーであればどこに住んでも働くことができる。都会から適度に離れ、海も山も近いこの土地に住もうと決めた。

「でも、実はデンマークに移住することになりそうです。二宮が最後の引っ越しって思っていたんですけれど」

そうにっこりと笑う阿部さん。デンマーク時代からお世話になる知人の紹介で、デンマークの会社に勤めることになったのだ。「帰りたい」その思いが通じたかのように、デンマークで働くという新しい世界にこれから飛び込んでいくことになる。

「生きる目的って幸せだと思うんです。いつも『世界一幸福な国ランキング』の上位に名前があがるデンマークを覗く窓口として、フォルケホイスコーレという場所はいいですよね」

山下さんがそう語るように、おふたりにとってフォルケホイスコーレは、自分らしい人生の幸せを考える窓口となってくれた。

日本では、大人が仕事をしないで、今のことを見直そうとすると「ニート」と呼ばれてしまったり、「ぶらぶらしている」と言われたりする。積極的に立ち止まったり、能動的に迷うときの選択肢があまりないのだ。けれど、少し社会のペースから外れ、自分のペースで自らの暮らしや将来、幸せについて考える時間を持つという考え方やしくみが根付いたら、日本はどんなふうに変わるだろう。

おふたりのお話をうかがいながら、そんなことを想像した。

 

>>>【前半】人生のための学校、デンマークの「フォルケホイスコーレ」って、どんな学校?

年齢や性別の重圧から開放されて。デンマーク・人生の学校「フォルケホイスコーレ」から持ち帰ったもの。【後半】

一般社団法人IFAS
http://www.ifas-japan.com/

現在IFASでは、フォルケホイスコーレ選びや留学の相談は行っていませんが、経験談のシェアや質問のやり取りができる、Facebookグループページ「フォルケホイスコーレコミュニティ」を運営しています。

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北欧留学情報センター
東京の神楽坂を拠点に、デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語、フィンランド語、アイスランド語の語学教室や、フォルケホイスコーレを中心に北欧全般の留学情報の提供(有料)をしています。ご興味のある方は、下記URLをチェックしてください。  
https://www.bindeballe.com

(更新日:2019.05.30)
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