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民具の歴史から「暮らしの骨格」を探る企画展

新潟を拠点に、地域の歴史・土着文化の拾集や、土地に根ざした生業や暮らしの継承を継承していく活動を行っている「Bricole(ブリコール)」による企画展、『暮らしの骨格 vol.2 |暮らしの中の竹とわら』が、武蔵野美術大学にて行われます。

 

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今回は、武蔵野美術大学民俗資料室との共同主催。座談と記録映像上映会、民俗資料室の収蔵する膨大な民具資料を閲覧する見学会のふたつを企画しています。

ひとつめの「ENZA -TALK 001」では、暮らしの中の竹とわら」と題した座談・トークを開催。ゲストに、武蔵野美術大学に収蔵されている竹細工やわら細工の収集・研究に関わられた工藤員功さんと、新潟の竹細工職人・阿部晋哉を招いて行われます。お話しの前には、「民映研」として知られる民族文化映像研究所の映像作品『竹に暮らす』(1989年/41分/千葉県教育委員会)を上映。長年、日本や東南アジア各地を歩き、“民具”の研究を続けてきた工藤さんの貴重な体験談に、竹細工職人の阿部さんの作り手の視点を交えて、変化を続けている「暮らし」についてお話しいただきます。

ふたつめの企画は、すでに定員に達してしまいましたが、「民俗資料室の竹細工・わら細工を見る」として、工藤員功さん、武蔵野美術大学学芸員の沖田さんにご案内いただいて、膨大な民具の収蔵資料を見て回る「ENZA -FIELDWORK 002」を行います。

テーマの通り、暮らしの骨格をさまざまな視点でみつめ直す今回の企画展。「ENZA -TALK 001」は、参加者を募集しておりますので、ご希望の方は、下記までお申し込みをお願いいたします!

 



お申し込み先
TEL 080-4051-1211 info@bricole.jp 担当:桾沢(ぐみざわ)
フェイスブックツイッター(@Bricole_ENZA)からのメッセージでも受付いたします。

INFORMATION

ENZA -TALK 001 + ENZA -FIELDWORK 002
暮らしの骨格 vol.2 「暮らしの中の竹とわら」

利用するエネルギーの根幹から、生活ががらりと変化した高度経済成長期以降の日本。急速な移り変わりの中、目指した「豊かさ」は本当に欲した「豊か」だったのだろうか?時代の流れを振り返り、暮らしの基層を問う座談シリーズ「暮らしの骨格」の第2弾。今回は膨大な民具資料を収蔵する武蔵野美術大学民俗資料室の内部を見て回り、実際に竹細工や藁の民具を収集された工藤員功さんにお話いただく座談を企画します。

 

ENZA -TALK 001
民映研作品『竹に暮らす』上映会 + 座談「暮らしの中の竹とわら」
日時: 2017年6月3日(土) 上映会12:45~ 座談13:30~15:30
会場:武蔵野美術大学 1号館103教室 (東京都小平市小川町1-736)
ゲスト:工藤員功(竹民具研究者)、 阿部晋哉(竹細工職人)
聞き手:桾沢厚子(ブリコール・ENZA世話人)
参加費:一般1,500円  学生1,000円 (要予約:お申し込みは下記まで) 定員 100名

 

profile
工藤員功
1945年北海道生まれ。武蔵野美術短期大学芸能デザイン学科専攻科修了。宮本常一指導のもと、民具の調査・収集に従事。1989年より武蔵野美術大学美術資料図書館民俗資料室専門職(~2005年)、非常勤講師も務める(~2015年)。柏市文化財保護委員。主な著書に『暮しの中の竹とわら』(ぎょうせい)、『絵引 民具の事典』(河出書房新社)、『昔の道具』(ポプラ社)など。

阿部晋哉
1953年新潟生まれ。1982年、日本一竹製品産地の大分県、別府高等職業訓練校入校(竹工芸科)修了後、県別府産業工芸試験所研修生(1年間)。その後、網代編の名工・市原華雲斎氏に師事。2001年、大分から故郷の新潟へ転居。新潟県クラフトマンクラブに加入。

主催:ブリコール+武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室
http://bricole.jp/enzaabout/  http://folkart.musabi.ac.jp/
協力:小倉壮平
企画:ブリコール(桾沢和典、桾沢厚子)

▼武蔵野美術大学へのアクセス
http://mauml.musabi.ac.jp/access

(更新日:2017.06.01)
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