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行ってみたい! 4月末〜5月前半のローカルイベント

いよいよ今週末から始まる大型連休! 気軽に楽しめて、あらたな趣味や興味が広がりそうなイベントをご紹介します。

昨年5月の連休に行った大分・別府の老舗遊園地「ラクテンチ」。写真は大好きなあひるのレース。癒されます。

昨年5月の連休に行った「別府 ラクテンチ」。写真は名物のあひるの競争。見事1着を当て、景品のノートをもらいました。

428日(土)〜430日(祝・月)/SHIBUYA DESIGNERS MARKET

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あらゆるジャンルの“デザイン”に出会える

「自由を楽しみ、デザインするマーケット」を掲げ、イラストレーター、クラフト作家、編集者……など、さまざまなジャンルで活躍する新進気鋭の作り手ら約20組の“デザイン”を見て、買って楽しめるマーケット。そのほかにも、世界的ヨーヨープレイヤー・オカムラダイジュさんによるワークショップをはじめ、若手シンガーソングライターの折坂悠太さん、東郷清丸さんのスペシャルライブ、イベント主催者らによるトークイベントも行われるという盛りだくさんの内容! 会場は昨年オープンした渋谷の新しい複合施設「SHIBUYA CAST.」の屋外ガーデンスペース。春の心地いい気候とともに楽しんでみては。

会期:428日(土)〜430日(祝・月)
時間:12:0019:00 ※最終日の30日は18:00閉場
場所:渋谷キャスト ガーデン(東京都渋谷区渋谷1-23-21
料金:無料
URLhttps://www.facebook.com/events/186410325497446/

427日(金)〜29日(日)/東京鵜飼釣りin 東京スカイツリータウン®️

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東京で初お披露目!
岐阜県関市の「小瀬鵜飼」を体感できる3日間

「小瀬鵜飼(おぜうかい)」とは、夜間、船先につけたかがり火の灯りで水面を照らし、首に縄をつけた鵜を水中に潜らせて魚を捕えるという関市で一千年以上続く伝統的な漁法。全国で9人しかいない宮内庁式部職の鵜匠による鵜飼の実演は、現地以外で滅多に見ることができない希少なもの。そんな鵜匠による小瀬鵜飼の生実演や、鵜飼をイメージしたアトラクション「鵜飼釣り」、さらには「うまい棒」のキャラクター・うまえもんが鵜匠の伝統衣装で登場するなど、子どもから大人まで楽しみながら関市の伝統文化知ることができます。

会期:4月27日(金)〜29日(日)
時間:11:00〜18:00 ※27日のみ14:00開始
場所:東京スカイツリータウン1階 ソラマチひろば(東京都墨田区押上1-1-2)
料金:無料

428日(土)〜514日(月)/アマミコト

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奄美大島の風土を感じる
手仕事、食、ライブ、民族映像etc.

国内でも類を見ない多様な自然を有する鹿児島県奄美大島。その風土から生まれた伝統工芸の泥染めをはじめ、クラフト作家による木工品やアクセサリー、島の食材を使った焼き菓子など、さまざまなジャンルの作り手が“奄美”をテーマに創作した品々が登場します! さらに、52日(水)は奄美の民族文化を記録した映像の上映会&トーク、512日(土)には現地出身歌手・里アンナさんのライブも行われます(※いずれもHPより要事前予約)。会場は浅草寺のすぐそば。浅草観光がてら気軽に立ち寄ってみては。

会期:428日(土)〜514日(月)
時間:10:3019:00
場所:かまわぬ浅草店(東京都台東区浅草1-29-6
料金:無料
URLhttps://www.amamikoto.com
52日(水)、12日(土)はイベント準備のため18:00閉店

53日(祝・木)〜5/6(日)/山猫軒 in EOMO store

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中国・ミャオ族の藍染めをテーマにした
ポップアップショップ

今年3月に発行した『hinagata magazine/vol.3 衣服』に登場してもらった、熱海を拠点に活動する「Eatable of Many Orders」。彼ら主催のポップアップショップ「山猫軒」が、アトリエショップのEOMO store4日間限定でオープン! 中国の少数民族・ミャオ族の藍染めに発想を得た2018春夏のシーズンテーマ「MIAO BLUE」にちなみ、洋服や小物の販売はもちろん、革の型染めワークショップ(55日)や、ミャオ族のいる中国・貴州省を訪ねた際の旅を振り返るトークイベント(56日)などが行われます。

会期:53日(祝・木)〜56日(日)
時間:11:0019:00
場所:EOMO store(静岡県熱海市銀座町6-6 1F
料金:無料
URLhttp://www.eatableofmanyorders.com/eomostore/index.html
55日(祝・土)①10:3012:30、②14:3016:30に行われる型染めワークショップは事前申し込み制。各回10名。料金材料費込み3,000円。電話(0557-35-9294)またはメール( info@eatableofmanyorders.com )にてお申し込みください。

53日(木・祝)〜54日(金・祝)/第6BOOK DAY とやま

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古本&レコード好き注目!
こだわりの1冊、名盤と出会える

2013年のスタート以来、じわじわと注目を集め、いまや都市部から足を運ぶ人も少なくない人気のブックイベント。今回のテーマは前回好評を博した“古本とレコード”の第2弾! 2日間に渡り、老舗から新たにオープンした店舗まで地元富山の古書店を中心に、石川、新潟、岐阜、東京……などからこだわりの本とレコードを扱うお店が集まります。会場内にはフード&ドリンクコーナーもあるので、歩き疲れたらひと休みしながらじっくりと巡れます。最終日14時から行われる「トーチweb」編集長・関谷武裕さんと漫画家・アニメーション作家のひらのりょうさんのトークショーも注目です。

会期:53日(木・祝)〜54日(祝・金) ※雨天決行
時間:310:0019:00410:0017:00
場所:グランドプラザ(富山市総曲輪3-8-39
料金:無料
URLhttps://bookdaytoyama.net

54日(金)〜59日(水)/全部はみえない展

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子ども、障害のある人、美術作家、
キャリアを超えたアート作品が集う

美術教育、福祉、現代アートの現場に携わる作家が、それぞれの垣根を越えて自由に考え、実践する場としてスタートしたプロジェクトの第2回展覧会。小学1年生から大人まで約25名による作品が、年齢、キャリア、美術教育や障害の有無などの属性に関係なく、並列に展示され、作家情報がない中で「魅力的な作品とはなんなのか」を鑑賞者に問いかけます。出品作品は、抽象画、具象画、想像で描かれた世界、コラージュ漫画、現代絵画、オブジェなどさまざま。会期中、ライブドローイングやアーティストトークなども行われます。

会期:54日(金)〜59(水) ※会期中無休
時間:12:0020:00 ※最終日は17:00まで
場所:新宿眼科画廊 スペースM(東京都新宿区新宿5-18-11)
料金:無料 ※56日のトークイベントは入場料500円(ワンドリンク付き)
URLhttps://atarashitenrankai2.wixsite.com/newexhibition

512日(土)/島の食卓 2018

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豊かな食の島、淡路島のオーガニックマーケット

淡路島で有機的な農法で生産を行う農家を中心に、オーガニック素材を使う料理人、飲食店など約20組が出展する「島の食卓」。このマーケットに並ぶ農産物は、できる限り固定種・在来種で、農薬・化学肥料を使わずに育てられたもののみ。加工品や調味料も昔ながらの製法で作られたものが揃います。イベント名の通り、会場内には大人数で囲めるテーブルがあり、料理人たちが腕をふるったおいしい料理をみんなで和気あいあいと楽しめます。会場は見晴らしのいい丘の上にある自然農園が営むキャンプ場。新緑の季節、のんびりとした島時間とお買い物を同時に楽しめます。

会期:512日(土)
時間:8:0012:00
場所:菜音キャンプ(兵庫県淡路市王子1430
料金:無料
URLhttps://www.facebook.com/organicawaji/
※荒天時中止。開催の有無は前日17:00に決定し、上記Facebookで告知

(更新日:2018.04.27)
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