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《参加者募集中!》美術作家・関川航平さんらと考える「新しい対話のためのプラクティス」7月27日(土)〜@東京・曳舟

『雛形』で短編小説コラム「目の泳ぎ」を連載中の美術作家、関川航平さんらが講師として参加するワークショップ、「新しい対話のためのプラクティス」が、東京・曳舟のアートスペース、sheepstudioで始まります。

 

このワークショップは、これまで当たり前だと思っていた考えを解きほぐす“対話”を生み出し、地域の文化資源の活用から“学びの場”を創出するアートプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!–生き方がかたちになったまち–」の一環として行われるもの。

今回は、2組のアーティストによるプログラムを通して、普段何気なく使っている言葉や感覚、友達や家族との日常的な会話を、いつもとは違った方法で見つめ直し、身近なコミュニケーションについて考えます。

♯01『まぶたのうらの踊り』
講師:関川航平(アーティスト)

関川航平さんが行う『まぶたのうらの踊り』は、3日間にわたり、“言葉”に関連したイメージの違いや思い起こされていく過程についてじっくり考察する連続ワークショップ。最終日には、言葉が想起するイメージだけでダンスをつくることにも挑戦します。

《強く移動する》2017/パフォーマンス、撮影:市川勝弘、画像提供:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター

日時:2019年7月27日(土)、8月3日(土)、8月10日(土)の3日間
※各日13:00〜17:00
対象:3日間ご参加いただける方/18歳以上
定員:10名(先着順)
参加費:無料

申し込み:こちらのフォームからお申し込みください。


♯02『ゆびのかたりて』
講師:佐藤史治+原口寛子(アーティストユニット)

対話のはじまりである「2人」の間から生じる対立やその解消、協調に関心を持ち、作品制作を行う佐藤史治さんと原口寛子さんは、オリジナルの指人形を使って、参加者それぞれの思い出から新しい物語をつくります。親子、兄弟、仲のいい友だち同士など、2人1組での参加が条件。近くにいるけれど、実は見たことのない相手の一面が見つかるかもしれません。

日時:2019年8月23日(金)、8月24日(土)、8月25日(日)のいずれか
※各日14:00〜16:30
対象:親子、兄弟、友人、カップルなど、2人1組でご応募ください。
※18歳未満の方は、保護者の同意が必要になります。また、10歳未満の方は原則保護者の同伴が必要です。
定員:各回4組8名(先着順)
参加費:無料

申し込み:こちらのフォームよりお申込みください。

開催日時が近づき、参加枠も残りわずかですが、今ならまだ若干名間に合うそうです! 気になる方は早めにお申し込みください!

INFORMATION

新しい対話のためのプラクティス


♯01『まぶたのうらの踊り』 講師:関川航平(アーティスト)
日時:2019年7月27日(土)、8月3日(土)、8月10日(土)の3日間
※各日13:00〜17:00


♯02『ゆびのかたりて』 講師:佐藤史治+原口寛子(アーティストユニット)
日時:2019年8月23日(金)、8月24日(土)、8月25日(日)のいずれか
※各日14:00〜16:30


会場:sheepstudio(東京都墨田区京島3-20-9)
交通:京成線・京成曳舟駅から徒歩10分、東武線・曳舟駅から徒歩15分


申し込み方法:こちらのフォームよりお申込みください。
・info@fantasiafantasia.jp からのメールを受信できるように設定してください。
・個人情報は厳重に管理し、本事業の運営およびご案内にのみ使用します。
・内容は変更になる場合があります。予めご了承ください。


主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、一般社団法人うれしい予感
※本事業は「東京アートポイント計画」として実施しています。


問い合わせ: info@fantasiafantasia.jp (ファンタジア!ファンタジア!–生き方がかたちになったまち–事務局)

(更新日:2019.07.21)
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