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親子で参加する、豊岡市の1泊2日・環境体験プログラム「ENEOSわくわく生き物学校」、応募スタート!!

日本で一度絶滅したコウノトリの野生復帰を、多様な生き物が生息する環境をつくることで実現した、兵庫県豊岡市。そんな「コウノトリ野生復帰事業」の取り組みをはじめ、湿地や生物多様性のしくみを、未来を担う子どもたちに知ってほしいという思いからスタートしたのが、1泊2日の環境体験プログラム「ENEOSわくわく生き物学校」です。

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コウノトリにとって重要な場所である湿地を舞台に、親子で生き物観察や自然再生活動を行うこのプログラム。平成21年にスタートし昨年は兵庫県、京都府、大阪府、鳥取県などから15組30人の親子が集まりました。

実施しているのは、環境貢献活動や次世代育成支援活動に積極的なENEOS(JXエネルギー株式会社)と、地元のNPOコウノトリ湿地ネットと、体験のフィールドとなる田結区と、豊岡市。同じ思いを持った企業とNPOと地域と行政の4者が連携し、子どもたちに、自然の尊さや生き物と暮らすことの大切さを伝えています。

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みんなで一緒に湿地や川で暮らす生き物を調査します。

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履きなれないウェーダー(胴長靴)と、歩きなれない湿地に四苦八苦しながらも、メダカ、ドジョウ、ヤゴ、ゲンゴロウ、カエルなどの生き物を見つけ、湿地の豊かな生態系を体感。

参加した子どもからは、自分の手で植物や生き物が救えることが勉強になった」、「すぐに友達ができたし、寝るときは黙っていても楽しかった、保護者からはただ自然を再生するだけでなく、人と動植物と自然がどのようにバランスを取りながら暮らしていくことができるのかについて考えさせられましたなどの感想がよせられ、自然の中で楽しみながら学ぶことができるのが、「ENEOSわくわく生き物学校」の魅力のひとつ。

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みんなで仲良く夕食の時間。参加保護者の方から、「娘が参加した友達と仲良くなり、帰ってから手紙を書いている姿を見ると嬉しく感じます」という声も。

今年は 6月に開催。申し込みは、4月下旬から開始される予定です。

豊岡の恵まれた自然環境の中で、子どもと大人が一緒に生き物について学ぶことができる貴重なプログラム。環境教育や親子で参加できるプログラム、豊岡市の教育に興味のある方は、この機会に参加を考えてみませんか?

*豊岡市のユニークな教育や取り組みを紹介している特集「豊岡市の教育」は、こちらから。

(更新日:2016.04.28)
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