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コミュニティデザインで照らす地域の可能性。卒業展示「地域も未来も想像以上。」@東北芸術工科大学 本日開催〜2月12日(水)まで

コミュニティデザインとは、人と人のつながり方やその仕組み、場のあり方をデザインすること。このコミュニティの視点から、地域に山積する課題解決に貢献できる「コミュニティデザイナー」を育成する場として、2014年に国内で初めて設置されたのが、東北芸術工科大学のコミュニティデザイン学科。「ふるさとを元気にしたい」「誰かの役に立ちたい」という思いを持った学生が全国から集まっています。

学科長を務めるのは、コミュニティデザインという言葉を広く浸透させた第一人者、「studio-L」代表の山崎亮さん。これまで数多くの自治体に関わり、地域の課題をそこで暮らす人が主体となって解決する仕組み作りを成功させています。

そんな山崎さんから直々に実践的なフィールドワークのノウハウを学んだ、同学科第1期生20名による卒業研究・制作展「地域も未来も、想像以上。」が、本日から2月12日(月)までの6日間、東北芸術工科大学で行われます。

芸工大卒業展示

在学中、山形県内のさまざまな地域に入り、住民の人たちと共に、人口減少、耕作放棄地、シャッター商店街、地域間の分断された交流……といった課題に向き合ってきた学生の皆さん。なかには、より実践的な場を求め、在学中に地域おこし協力隊として地方に移住した人もいるのだとか。

今回の卒業展示では、学生一人一人が個人ブースを設け、4年間に行った活動の経緯やプロセス、研究成果を、写真、パネル、小冊子など思い思いの形で紹介。「あたらしい同窓会のしくみづくり」「移住の失敗から学んだ地域になじむための7つのステップ」など、タイトルからも興味をそそられる内容がもりだくさん!

芸工大卒業展示_2

 

「一見暗く見える未来は、想像力と創造力でもっとおもしろくできるはず」——。

学生の皆さんが見出した、コミュニティデザインで照らす地方の未来を覗いてみませんか?

(更新日:2018.02.07)
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