特集
-
誰かのはじまりを
支えあうまち、雲南市島根県東部にある山あいのまち、雲南市(うんなんし)。少子高齢化や若年層の地元離れが進む現状を自分たちの手で変えようと、自治体、医療、教育、異文化・多様性との向き合い方など、新しい形を模索する“挑戦”が次々と生まれています。小さなまちで変化の渦をつくりはじめた人たちに話を聞きました。
-
1特集誰かのはじまりを支えあうまち、雲南市住民が考え、動き、変わっていく。雲南で起きている“チャレンジの連鎖”とは。
-
2特集誰かのはじまりを支えあうまち、雲南市暮らしに寄り添い、まちの人々と元気をつくる「コミュニティナース 」
-
3特集誰かのはじまりを支えあうまち、雲南市地域を生きた教材として、子どもが学び成長していく。雲南から始まる新しい教育のかたち
-
4特集誰かのはじまりを支えあうまち、雲南市さまざまな人が混ざり合い、助け合うまちを目指して。耕作放棄地を再生した茶畑で障害者が働く「尺の内農園」
-
5特集誰かのはじまりを支えあうまち、雲南市誰もが自分のルーツに自信を持てるように。外国人とまちの人との接点を生み出す。
特集
ある視点
-
それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
-
一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
-
「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
-
「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
-
不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
-
美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
-
徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。