ニュース

「ヨソモノ」が村を救う。森とともに生きる人募集!

熊本と宮崎の県境に位置する椎葉村。深い森に囲まれたこの村は、民俗学者の父・宮本常一がフィールドワークを行ったことでも知られています。そんな昔ながらの人々の営みが残る椎葉村では、現在“林業”を中心とした地域おこし協力隊のメンバーを探しています!

椎葉村2

求めているのは、ずばり「ヨソモノの視点」を持つ人。人口が減少しているこの椎葉村に、これまであなたが培ってきた能力やフレッシュなアイデアを持ってきてください。募集人員は2名で、それぞれ林業を中心とした観光事業の振興と雇用創出の業務を行っていただきます。
村から住宅と活動車を支給されますので、健康な体とちょっとの勇気があれば移住が可能です。地域の96%が森林で上質なスギ・ヒノキが豊富な土地ということもあり、DIYで家づくりにチャレンジというのも夢でははない環境。地域へ移住したい、モノづくりがしたいという方、ぜひご応募ください!

INFORMATION

宮崎県東杵臼群椎葉村「地域おこし協力隊」
◎応募期間 募集中~5月29日まで

http://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/promote/2015/03/post_32.php

▼宮崎県東杵臼群椎葉村
宮崎の山林奥深くに位置する椎葉村は、現在も独自の文化を維持している。
神楽、臼太鼓踊、ひえつき節をはじめとする民謡、民話など古くから伝わる慣
習や伝統文化を大切に継承しています。

 

椎葉村1

(更新日:2015.05.21)
ニュース ー 考える。暮らし、

最新の記事

特集

ある視点