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懐かしく愛おしい絵がずらり。100%ORANGE展「本の絵、絵の本」開催中~11月4日(月・祝)@山形・まなびあテラス

新潮文庫のパンダのキャラクター「Yonda?」をはじめ、これまでに数多くのポスターや商品パッケージ、書籍の装丁などを手がけてきた、及川賢治さんと竹内繭子さんによるイラストレーターユニット、100%ORANGE

その名前を知らずとも、独特のタッチとかわいらしさを持つ彼らの絵を、一度は目にしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

先月末から山形県東根市のまなびあテラスで始まった、100%ORANGE展「本の絵、絵の本」は、結成から20年以上経つ100%ORANGEの本まわりの仕事にスポットをあてた企画展。自著をはじめ、装丁や装画を手がけた100冊を超える書籍が、原画やその仕事とともに展示されています。

 

◎profile/100%ORANGE

イラストレーター。及川賢治と竹内繭子の2人組。東京都在住。イラストレーション、絵本、漫画、アニメーションなどを制作。イラストレーションに「新潮文庫Yonda?」(新潮社)、「母の友」表紙(福音館書店)、絵本に『ぶぅさんのブー』(福音館書店)、『思いつき大百科辞典』(学研)、『ひとりごと絵本』(リトルモア)、漫画に『SUNAO SUNAO』(平凡社)などがある。『よしおくんが ぎゅうにゅうを こぼしてしまった おはなし』(岩崎書店)で第13回日本絵本賞大賞を受賞。

 

『ぶぅさんのブー』原画 (『ぶぅさんのブー』100%ORANGE著、福音館書店、2005年)

 

会場のまなびあテラスは、美術館、図書館、市民活動支援センター、カフェを有する広々とした複合施設。最寄りのJRさくらんぼ東根駅から会場までは、徒歩9分、自転車で5分とアクセスしやすく、レンタサイクル(1日300円、冬季期間は休業)などもあるので、近隣の方に限らず、山形への旅行がてら本展に足を伸ばしてみるのもおすすめです。

時代とともにうつろう“かわいい”の中で、ゆらぐことのないピュアな眼差しと筆致で子どもの世界を描いてきた100%ORANGE。懐かしく愛おしい絵と本の世界をじっくり堪能できる企画展、どうぞお見逃しなく!

(更新日:2019.09.13)
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