特集
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沖縄の小さな料理店沖縄本島の南端に、その評判を聞きつけ日本各地からの予約が絶えない小さなレストランがある。本土とは特性の大きく異なる個性豊かな沖縄食材を、かくあるべきと拘らずにまっさらな感性で料理するのは、店の主人・関根麻子さん。ひとりで立ち上げたレストランが「一度は訪れてみたい」と噂される名店となるまでの軌跡をたどる。
特集
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だまされない人たち写真、言葉、演劇……etc.表現する人たちの作品や思考は、私たちの頭と心にゆらぎをもたらす。それぞれの活動や生き方を通して日常と社会の見方を考える。
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平田オリザさん、
豊岡市・移住計画兵庫県・豊岡市へ移住した劇作家の平田オリザさん。「演劇の可能性」を牽引する平田さんと「地方の可能性」を探る豊岡市、両者が見据えるまちの在り方とは。 -
長崎県・小浜町に芽吹く、営みの中のデザインその地で生きる人や社会がよくなるように、ものづくりの世界を編み直してきた、デザイナー城谷耕生さん。その生き方は、仲間を育て、多くの人の人生を明るく照らしてきた。その当事者である若きクリエイターたちが今、営みの中からつくりだす、長崎県・小浜町の風景。
ある視点
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それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
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一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
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「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
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「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
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不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
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美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
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徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。