特集
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いま、自ら仕事をつくる人都市から地域へ。自らの選択で住む場所を移動し、自分の手を動かして「暮らし」と「仕事」を生み出した人々。地域に根を下ろして見えてきたものとは。
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1特集いま、自ら仕事をつくる人農家存続のため、牛肉店を起点に食の“流通”を変えていく鳥飼賢吾さん(「あかまる牛肉店」代表)
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2特集いま、自ら仕事をつくる人会社じゃなくて“地域”に属す。 バンドマネージャーから 小さな集落の移動販売員へ竹村智行さん( 「買い物」支援担当)
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3特集いま、自ら仕事をつくる人地域の人との関係性を築くフィールドワーク。編集とデザインを ローカルに落としこんでいく土屋 誠さん(編集者・アートディレクター)
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4特集いま、自ら仕事をつくる人「まるまるまるもり」ってなんだ?《後編》
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5特集いま、自ら仕事をつくる人地域とひとの出会いが、 幸せなものであるように。 【復興支援専門員ってなんだ?編】
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6特集いま、自ら仕事をつくる人地域とひとの出会いが、 幸せなものであるように。 【復興支援専門員の仕事を追え!編】
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7特集いま、自ら仕事をつくる人大きなものを手放し、沖縄へ。 暮らし中心の日々が、つくりたいと思える雑誌へと導いてくれた。川口美保さん(雑誌『CONTE MAGAZINE』編集長)
特集
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生きる感覚を取り戻す 熊野紀行死と再生の地、熊野。外界と隔てられた奥山へ、遥か昔より多くの人が足を運んできた。先行きの見えない今こそ、改めて「生きる」という感覚を見直したい。熊野の大地で自然と社会、己自身と真摯に向き合い続ける人たちを訪ねた。
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平田オリザさん、
豊岡市・移住計画兵庫県・豊岡市へ移住した劇作家の平田オリザさん。「演劇の可能性」を牽引する平田さんと「地方の可能性」を探る豊岡市、両者が見据えるまちの在り方とは。 -
土地に根差して生まれる
新たな関係まちに変化をもたらすのは、土地に根ざした一人の声や一軒の扉から始まるのかもしれない。小さな町で都市と地域の循環を生み出す人と場所を訪ねて。
ある視点
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それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
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一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
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「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
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「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
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不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
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美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
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徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。