特集
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少しずつ、だんだんと老いていく親のこと。離れて暮らす親のこと。いつか考えなきゃと後回しにしてきた、親の老いについて、いつしか自分も迎える老いとして、考えていく。
特集
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生きる感覚を取り戻す 熊野紀行死と再生の地、熊野。外界と隔てられた奥山へ、遥か昔より多くの人が足を運んできた。先行きの見えない今こそ、改めて「生きる」という感覚を見直したい。熊野の大地で自然と社会、己自身と真摯に向き合い続ける人たちを訪ねた。
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誰かのはじまりを
支えあうまち、雲南市島根県東部の山あいのまち、雲南市。少子高齢化や若年の地元離れが進む現状を変えようと、自治体、医療、教育……まち全体で新しい挑戦が始まっています。 -
手仕事が育む島暮らし石川県・能登半島に浮かぶ人口約3000人の能登島では、クフラト好きが集うマーケットや、楽しいことを自分たちでつくる“島暮らし”が注目を集めています!
ある視点
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それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
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一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
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「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
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「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
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不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
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美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
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徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。