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美しく小さな町、宮崎県・日之影町の“これから”を話し合う「ヒノカフェ」が、東京で開催!

宮崎県北部、濃い緑の山々に囲まれた人口約4,000人の小さな町・日之影町。『雛形』編集部は、昨年度よりこの町で定期的に行われてきた町のワークショップ「ヒノカフェ」に参加してきました。

7月1日に行われた「ヒノカフェ」。小学生、学生、お年寄りまでさまざまな世代が集まった。これまで出てきたアイデアを具体的に、現実的にアクションに変えていくことをテーマに話し合いが行われた。

7月1日に行われた「ヒノカフェ」。小学生、学生、お年寄りまでさまざまな世代が集まった。これまで出てきたアイデアを具体的に、現実的にアクションに変えていくことをテーマに話し合いが行われた。

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「ヒノカフェ」は、日之影町の深い自然、豊富な農産物、神楽や竹細工などの伝統文化に育まれた土地の魅力を、まずは町民自身が掘り起こすことから始まりました。

“自分の町の魅力をもっと伝えたい”

“この土地に根ざしながらおもしろいことをやってみたい”

“この町に流れる美しい時間をずっとつなげていきたい”

ワークショップを重ね、町内外のさまざまな世代の人から生まれた声が、少しずつ具体的に変わってきている今。

町の農産物を使った加工品を作って町外へ広げていったり、伝統工芸品である竹細工の技術を継ぎ伝えていったり、移住希望者のためのサポート体制を整えたり、出店したい人を募って町でマルシェを開催したり……「ヒノカフェ」がスタートした時にイメージとしてあったものが、町の人々によって動き出しています。

 

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同じく7月には、町で唯一の中学校・日之影中学校でも「ヒノカフェ」を開催。町の未来をつくる学生たちの声もこれからのアクションに反映していく。「ヒノカフェ」は小さな町だからこそできる、町民が一体となった取り組みだ。

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町内で回を重ねてきた「ヒノカフェ」ですが、より多くの視点でこの町のことを考え、また、新たな町民の動きや町の兆しを共有する機会として、今年は東京・大阪・福岡の都市部でも行うことに。まずこの夏は、東京で「ヒノカフェ」を開催します!

当日は、日之影町の人が訪れ、町の今を「働く」「暮らす」「食」を切り口に紹介していきます。この町にしかない自然や人、文化など資源をどうやって活かして、伝えていけるか。町民の人口減少や高齢化、過疎化。小さなこの町が向きあい、解決していかないといけない問題はつねにたくさん抱えています。それは、今多くの市町村が抱えている問題を考えることでもあります。

現在は首都圏に暮らしているの日之影町出身の方はもちろん、今回はじめて日之影町を知る方も一緒に、「日之影町」という美しい町を魅力を感じながら、自分たちが暮らす町の明日について考えてみませんか?

みなさんの参加をお待ちしております! 

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(更新日:2016.08.08)
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