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「初めまして」から生まれる魅力を探してます。 栃木県さくら市で、「地域おこし協力隊第1号」募集中!(募集終了)

さくら市_イラスト_fix新しい土地で自分の可能性を試してみたい、自分が思い描いている場所で暮らしてみたい。

そんな想像と現実をつなぐ行動のひとつとして、地方に飛び込んでみる。そのきっかけとして「地域おこし協力隊」を選ぶことがスタンダードになってきました。そしていざ、地域暮らしをスタートしてみると、きっと何もかもが真新しくて、目に映るものはきらきら輝いて見える。そんな新鮮な感覚を持って地域を見つめる視点は、その土地に長く住んでいる人にはないもの。

栃木県さくら市では、今回初めて地域おこし協力隊を募集。地元の人が見過ごしがちな“今のさくら市”の魅力を見つけ出してくれる「第1号」を求めています!

2005年に氏家町と喜連川町のふたつの町が合併して生まれたさくら市。宇都宮市と隣り合い、JR宇都宮駅から電車で3駅、時間にして15分程。東京からも電車で1時間半と、都市圏とつながった距離に位置しています。

市の中心駅である氏家駅前には、琴平通り商店街と駅前通り商店街の2つの商店街が延びていて、趣のある喫茶店や宇都宮由来の大谷石で作られた石蔵をリノベーションした店舗がちらほら。風情ある町並みをつくっています。

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駅前から少し離れると、川と田園、丘陵が織りなす見晴らしの良い風景が広がります。市の名前の由来にもなっている桜やポピーの花畑など、豊かな自然は生活の中で四季の移ろいを感じることも。また、市内には「日本三大美肌の湯」といわれる喜連川温泉など、水の恵みが享受できる町でもあるのです。

不便を感じない距離で都市とつながる利便性と、自然に囲まれた穏やかな暮らしが両立できる環境。栃木県の住みよさランキングでも毎年上位に名前が挙がるそうですが、その理由も頷けます。

 

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しかし市全体では人口が微増しているものの、市の中心から離れた中山間地では人口が減っている地区があるのも現実。今回募集する地域おこし協力隊は、そういった人口減少地区に入って、市や地元の大学と協働しながら地域の課題を探り、ワークショップの企画をしたり、地元の人とは違った距離感を持って、首都圏で埋もれない情報を発信したりと、行政と市民の間に立って動ける人を求めています。

そんな盛りだくさんな協力隊の活動をサポートするのは、さくら市未来創造推進室の金子さん。初めての募集ということは、もちろん金子さんも受け入れ側として初めての経験ばかり。

「さくら市は田舎暮らしがしたいけど不便すぎない、そんな暮らしを選択する首都圏の方に向けてPRできる町だと思います。地域おこし協力隊の方には、それにプラスして『さくら市にはこんなおもしろさがあるんだ』という魅力を、素直な視点から見つけて、発信してもらえるとうれしいです」

そう期待する、さくら市の職員としてこの街を見てきた金子さんと、新しい視点で街の魅力を掘り起こす協力隊の視線や感覚が共有されることで、「はじめまして」から今までになかった化学反応が生まれるかもしれません。

今回は男女問わず2名の募集をしますが、最初は互いに役割を決めずに、協力隊の活動や地域とのコミュニケーションを通して、それぞれに合った活動や方向性を決めていければとのこと。また、最大3年間の任期のうち、最後の一年は週4日勤務となり、任期後の仕事や暮らしをつくるための準備に充てることができます。

市内には農業に興味のある若者が集まった団体や、廃校を利用して木工工房を運営する方など、地域に根ざしたり、独自の活動を行っている人もいるので、そういった市民や移住者のコミュニティとの接点をつくり、ざっくばらんに話してみるのもいいかもしれません。

さくら市最初の地域おこし協力隊としてこの町に入ることで、新たな種を撒くことができるかもしれないし、誰もが見落としていた芽を見つけられるかもしれない。前例がない代わりにやりがいにあふれた「地域おこし協力隊第1号」はまたとない機会となるはず。

「はじめまして」から素敵な魅力を見つけ出せる方、是非応募してみてください!

 

イラスト|北原可菜
協力|栃木県さくら市

(更新日:2016.10.17)
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