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民芸のまちの品々に触れる「鳥取づくし」の展覧会 本日、11月11日(金)より「かまわぬ浅草店」で開催!
鳥取といえば多くの窯元があり、地元の人達による民藝運動も盛んだった、知る人ぞ知る民芸のまち。そんなものづくりと縁の深い鳥取県が育んできた品々を集めた「鳥取づくし EXHIBITION OF TOTTORI」が、11月11日(金)「かわまぬ浅草店」でスタートしました!
鳥取を代表する窯元、因州・中井窯の器はもちろん、鍛冶職人の手で一本一本つくられる大塚刃物鍛冶の刃物などの道具、土地が育んだ作物から生まれる食べ物や調味料など、日々の暮らしを豊かに彩ってくれる、鳥取の民芸品や日用品が出展されます。また今回の展覧会に合わせて、かまわぬ新作のてぬぐいも発表。鳥取県在住の型染め作家によるデザインなど、3種類のてぬぐいが販売されます。
会期中には、山陰観光案内本『山陰旅行 クラフト+食めぐり』の著者、江澤香織さんによる、鳥取の魅力を紹介するトークショー(※募集は定員のため、終了しています)や、中国地方最高峰・大山のふもとにあるパン屋「コウボパン 小さじいち」の自家製天然酵母パンの限定販売(11月12日・19日 10:30~)など、鳥取の豊かな暮らしに触れられる催しも行われます。
贈り物にもよし、自分の一生ものにもよし。温かな魅力あふれる鳥取の手仕事の品々を、是非手にとってみてください。
出展ブランド・作家:
延興寺窯(陶器)、因州・中井窯(陶器)、国造焼(陶器)、山口邦子(型染)、大因州製紙協業組合(和紙)、朝倉康登(木工)、うかぶLLC(アクセサリー)、大塚刃物鍛冶(刃物)、はこた人形工房(張り子)、植田正冶写真美術館(写真集・ポストカード)、青杏+(てぬぐい)、SML(てぬぐい)、田中農場(酢)、柿木村福祉会(塩)、谷口味噌店(味噌)、丸瀬家(自然加工食品)、NeLD coffee(自家焙煎珈琲豆)、コウボパン 小さじいち(パン)
INFORMATION
「鳥取づくし EXHIBITION OF TOTTORI」
日程:2016年11月11日(金)~23日(水・祝)
時間:10:30~19:00
会場:かまわぬ浅草店 2F“piece”(東京都台東区浅草1-29-6)