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ボタニカルアートの魅力を知っていますか?

高知出身の植物学者、牧野富太郎博士の魅力や業績を残し、広く伝えるために開園した牧野植物園。約6haの園地に、博士ゆかりの野生植物など約3,000種類が四季を彩る広大な空間は、訪れた人がさまざまな植物との出会いを体感する喜びにあふれた場所です。

その牧野植物園にて、4月25日〜6月28日までアート展「牧野植物図の継承者たち」の第2弾を開催! こちらは牧野富太郎の植物図に影響を受けた人物を紹介するシリーズで、今回は日本ボタニカルアートの先駆者・太田洋愛さんの作品を紹介します。

牧野植物園

牧野植物園

1929年に牧野博士から手紙で植物画の指導を受けた太田さんは、植物画家としての道をスタート。その後も博士の教えを大切に生涯植物画を描き続けたといいます。

本展では「原色図譜園芸植物」(平凡社)の原画を中心にサクラ・ラン・バラなど約90点を展示。貴重な原画のほか解剖図やスケッチなど、普段なかなか目にする機会の少ない牧野博士と太田さんが描いたのスミレの線画も一緒に紹介!

また今回は、太田さんの最後の弟子、杉崎紀世彦さん・杉崎文子さんのボタニカルアートも特別に展示します。牧野博士が「精密ヲ要ス」とした植物図が、現在にどのようにうけつがれているのか。植物そのものの美しさ、奥深さを見つけにぜひ行ってみてください。

(更新日:2015.04.09)
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