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人と動物の関係をみつめなおす企画展「のけものアニマルーきみといきる。」開催!

野に生きる動物、人のために血となり肉となる家畜として生きる動物、ペットとして人と家族のように暮らす動物。そして、私たち人もまた動物。地球でともに暮らす生き物として、生物の多様な関係性や自然の営みを考えることは今とても大切なこと。

動物や自然の営みを考え、日々の暮らしをみつめなおすための企画展「のけものアニマルーきみといきる。」が、7月18日(土)〜「はじまりの美術館」(福島県猪苗代町)で開催されます!

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「のけものアニマル」とは、自然のサイクルからはずれた私たち人のこと。展覧会では、絵画や木彫り、刺繍、切り絵、落ち葉やゴムラバーによる立体作品、インスタレーションなど、作家たちがそれぞれの表現で、動物と人の営みやユーモラスに形作られた動物が生み出されます。
自然の中にあるものや、人がつくり出した素材から生み出される作品を通して、動物や自然の営みをあらためて考え、そして自然との暮らし方をみつめなおすきっかけになるはず。ぜひ足を運んでみてください!

出展作家
サエボーグ
1981年、富山県生まれ。アーティスト。アンダーグラウンドクラブパーティー「デパートメントH」のスタッフを務める。個展に「Slaughterhouse-6」(Vanilla Gallery、東京、2012)。「第17回岡本太郎現代芸術賞展」(川崎岡本太郎美術館、神奈川、2014)にて岡本敏子賞受賞。

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「Slaughterhouse-13」2015  写真:山下加代

佐野美里
1987年、宮城県生まれ。東北芸術工科大学大学院芸術工学研究科修士課程修了。主な展覧会に「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」(新潟、2012)、「クライストチャーチ×センダイ協働企画展 Shared Lines」(Canterbury Museum、ニュージーランド、2013)。

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「無口なケルピー」2014

●高橋真菜
1992年、岩手県生まれ。東北芸術工科大学芸術学部美術科洋画コース卒業。主な展覧会に「ZOO—あたまのなかの動物園」(東北芸術工科大学エントランス/山形/2014)など。東北芸術工科大学卒業制作展優秀賞受賞。

高橋真菜

「マナパゴス・マーチ」2015

塔本シスコ
1913年、熊本県生まれ。2005年没。53歳から絵を描きはじめる。主な展覧会に「アンリ・ルソーから始まる素朴派とアウトサイダーズの世界」(世田谷美術館、東京、2013)。個展「塔本シスコ展〜こどもの心を持ったおばあちゃん画家」(文化フォーラム春日井、愛知、2015)など。

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「馬入れ川」2001  写真:塩田 洋

●星清美
1972年、福島県生まれ。主な展覧会に「東北をつなぐ みちのくの恵み」(もうひとつの美術館、栃木、2012)、「東北を想ふ」(ギャラリーナノリウム、静岡、2015)、「アール・ブリュット作品全国公募ー創造のカタチ」(かわらミュージアム、滋賀、2015)など。

星清美

「らいおん」

●渡邊義紘
1989年、熊本県生まれ。主な展覧会に「Attitude2002」(熊本市現代美術館、熊本、2002)、「Life Map-テトテトテノアイダ」(ギャラリーアートリエ、福岡、2010)、「渡邊義紘×美濃部責夫 二人展」(A/A gallery、東京、2011)など。

渡邊義紘 のけものアニマルーきみといきる。 はじまりの美術館 福島県 イベント 展覧会 

「折り葉」 写真:Akiko Tominaga

「はじまりの美術館」とは?
2014年6月1日に福島県猪苗代町に開館した、築120年の蔵を改築した、小さな美術館。人の表現が持つ力や、人のつながりから生まれる豊かさに視点を置きさまざまな展覧会の場となり、地域の方の起点となる「誰もが集える場所」をめざしています。
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(更新日:2015.06.19)
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