特集
-
「メディア」のかたちは日に日に変容し、情報を発信する力、読み取る力が求められる時代。私たちはどのように声を出し、他者の声を受け取っていけばいいのか。伝える言葉を編む人たちの「現在地」から考えます。
-
1特集メディアの現在地ー迷いながら、編む。ウェブマガジン「雛形」のこれから
(記事更新停止のお知らせ)「雛形」編集部より -
2特集メディアの現在地ー迷いながら、編む。メディアの主体となるのはいつも人。多様さを確保し続けるために必要な“粘り強さ”とは?約6万点の「ミニコミ」を保管する「市民アーカイブ多摩」の現場から。杉山 弘さん(ネットワーク・市民アーカイブ運営委員)
-
3特集メディアの現在地ー迷いながら、編む。更新され続ける倫理観のなかで、新しい言葉を探す。/「福祉」と「創造性」をテーマにするウェブマガジン「こここ」編集長・中田一会さん中田一会さん(ウェブマガジン「こここ」編集長)
-
4特集メディアの現在地ー迷いながら、編む。立場をわきまえながら、どう出しゃばるか。「困っている人文編集者の会」3名が語る、本が生まれる喜び。柴山浩紀さん(筑摩書房)、麻田江里子さん(KADOKAWA)、竹田純さん(晶文社)
-
5特集メディアの現在地ー迷いながら、編む。どんな人にも、暮らしはある。すぐには役に立たないようなことも、いつかの誰かの暮らしを変えるかもしれない。/雑誌『暮しの手帖』編集長・北川史織さん北川史織さん(雑誌『暮しの手帖』編集長)
特集
ある視点
-
それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
-
一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
-
「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
-
「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
-
不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
-
美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
-
徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。