特集
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手を動かす人たち壮大な自然と色濃い文化が暮らしに根付く、東北の地、山形県。ここに移り住み、自ら手を動かして「暮らし」と「仕事」をつくる人たちに会い、話を聞いた。
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1特集手を動かす人たち「からだはすべてを知っている」 東北の地でボディワークの未来をひらく大友勇太さん( ロルファー)
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2特集手を動かす人たち海外居住経験を経て、雪深い山形の「旅館」を入り口に、土地の営みを案内する坂本美穂子さん( 旅館「変若水の湯 つたや」広報・営業)
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3特集手を動かす人たちはじめての北国・山形で、 金属と食材に囲まれながら、 食卓を彩るものを作る川地あや香さん( カワチ製菓(金属工芸作家・お菓子作家))
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4特集手を動かす人たち“旅の恥はかきすて”を信じて…… 2週間のつもりだった旅の道中に 移住を決意!岩間元孝さん( パン屋「マルモ 」主人)
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5特集手を動かす人たち山形・仙台・東京を移動しながら、 “手仕事”のデザインを探して 山に向かっていく吉田勝信さん( デザイナー)
特集
ある視点
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それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
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一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
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「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
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「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
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不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
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美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
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徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。