特集
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問いながら、
変わりつづける私たち“いまを幸福に生きる人”、“地球に生きているという感受性を持った人”を保育目標にする、山形県・鶴岡市の「やまのこ保育園」。この場をともにするチームメイトの働き方、暮らし方、自分のこと、家族について。日々生まれては変化するそれぞれの問いと、今の答えを生きる姿とは?
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1特集問いながら、変わりつづける私たちあなたはどう思う? 私はどう思う?
日々の「問い」から生まれる
保育のかたち遠藤綾さん(「やまのこ保育園」園長)、長尾朋子さん(「やまのこ保育園home」園長) -
2特集問いながら、変わりつづける私たち距離をエネルギーに変える。
東京と鶴岡、離れて暮らす、
2つの家族が選んだ別居と同居。長尾朋子さん(「やまのこ保育園home」園長) -
3特集問いながら、変わりつづける私たち子どもたちと過ごす
「やまのこ」での日々を通して
自分の心も体も変化し続けていく。山崎莉穂さん(「やまのこ保育園」スタッフ) -
4特集問いながら、変わりつづける私たち強さと弱さを知っているからこそ
子どもたちを守ることができる。金井一朗さん(「やまのこ保育園」スタッフ)
特集
ある視点
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それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
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一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
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「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
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「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
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不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
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美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
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徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。