【違う】で立ち止まり、観察する ライフジャーナル・マガジン
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、
特集
問いながら、
変わりつづける私たち
“いまを幸福に生きる人”、“地球に生きているという感受性を持った人”を保育目標にする、山形県・鶴岡市の「やまのこ保育園」。この場をともにするチームメイトの働き方、暮らし方、自分のこと、家族について。日々生まれては変化するそれぞれの問いと、今の答えを生きる姿とは?
1
特集
問いながら、変わりつづける私たち
あなたはどう思う? 私はどう思う?
日々の「問い」から生まれる
保育のかたち
遠藤綾さん(「やまのこ保育園」園長)、長尾朋子さん(「やまのこ保育園home」園長)
2
特集
問いながら、変わりつづける私たち
距離をエネルギーに変える。
東京と鶴岡、離れて暮らす、
2つの家族が選んだ別居と同居。
長尾朋子さん(「やまのこ保育園home」園長)
3
特集
問いながら、変わりつづける私たち
子どもたちと過ごす
「やまのこ」での日々を通して
自分の心も体も変化し続けていく。
山崎莉穂さん(「やまのこ保育園」スタッフ)
4
特集
問いながら、変わりつづける私たち
強さと弱さを知っているからこそ
子どもたちを守ることができる。
金井一朗さん(「やまのこ保育園」スタッフ)
「特集」の一覧へ
特集
地域と福祉の関係
病気や障がいのある人もない人も、子どももお年寄りも、そこに暮らす誰もがありのままいて、楽しむまちを目指して。地域と福祉、これからのかたちを考える。
生きる感覚を取り戻す 熊野紀行
死と再生の地、熊野。外界と隔てられた奥山へ、遥か昔より多くの人が足を運んできた。先行きの見えない今こそ、改めて「生きる」という感覚を見直したい。熊野の大地で自然と社会、己自身と真摯に向き合い続ける人たちを訪ねた。
10年目、私の巣づくり
別府に移り住んで10年目の宮川園さん。自ら選んだ未知の土地に根ざしてきた今、思うことは? 新しく仲間とはじめたプロジェクトの背景を見つめます。
その他の「特集」
ある視点
それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
「縁側」店主
河野理子
どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
美術作家
関川航平
ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。
その他の「ある視点」
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、