ニュース
栃木県に暮らすロールモデルの声。生活がイメージできる移住サイト「ベリーマッチとちぎ」オープン
鬼怒川温泉、日光東照宮、華厳の滝、アルパカ牧場……など、都心から車でわずか2時間ほどで、ぶらりと遊びに行ける栃木県。
いままでは、観光のイメージが強かった栃木県ですが、今月、栃木県で暮らす・働くなど、生活のイメージが描ける移住サイト「ベリーマッチとちぎ」が立ち上がりました!
東京からのアクセスも良く、自然も豊かな栃木県は、「田舎暮らし」「2拠点居住」「新幹線通勤」など、さまざまなライフスタイルを選択できる場所。
自分らしい働き方、地域との関わり方を実現している人のインタビューや、暮らし目線の情報がまとめられたサイトの一部をご紹介します。
栃木県に暮らす地域のロールモデル
縁のあった地でお店を開いた人、技術と人を求めて移住した人、実家を継ぐためにUターンした人など、栃木で自分らしい仕事や暮らしを実現しているロールモデルの生の声が紹介されている「people 暮らす人々」。
“那須の大きな食卓”をコンセプトに、約200坪の広々とした空間の中にカフェとマルシェ(直売所)が一体となった「Chus」。このお店をオープンさせた宮本吾一さんは、地域の人との出会いが縁となり、東京からの移住を決意。
人とものが有機的につながっていく「Chus」ができるまでのストーリーが紹介されています。
十数年間、カメラマンとして活躍していた田中潔さんが、Uターンし400年続く実家の米農家を継ぐ覚悟を決めるまでの過程やその後を紹介しているインタビュー記事。
地元から出る「米ぬか」と「酒粕」で有機質肥料をつくったり、「米ぬか」や「もみ殻」をまいて、農薬や化学肥料を一切使わず栽培したり、肥料のもちをよくするために栃木県特産の「大谷石」の粉末を入れるなど、土地の力を最大限に引き出す田中さんの取り組みが紹介されています。
今後は、インタビュー記事だけでなく、仕事や住まい情報も更新される予定!
栃木県は、東京から通勤が可能なエリア、街と自然がほどよく調和したエリア、大自然の中で農的ライフを楽しめるエリアなど、さまざまな個性を持った場所。
そんな栃木県の暮らしに根付いた情報を知ることができる「ベリーマッチとちぎ」。栃木県出身の人、栃木県に興味がある人はもちろん、地域で働くことや暮らすことに興味がある人もぜひチェックしてみてください。
3月24日(木)19:00〜、
サイトオープン記念イベントも開催。
新サイトのオープニングイベントとして、気軽に参加できるトークイベントが東京で開催されます。栃木県で、生活と仕事を近づけながら暮らす人たちとの交流、栃木県の食事やお酒など、たくさんの「とちぎ」を感じられるはず!
<イベント>
日時:2016年3月24日(木)19:00~22:00
場所:theC C lounge(東京都千代田区内神田1-15-10 theC B1F)
アクセス:JR各線「神田」駅西口から徒歩7分、都営新宿線「小川町」駅B6出口から徒歩4分
参加費:2,000円(食事とドリンク付)
<タイムスケジュール>
19:00 開場・交流タイム(軽食アリ)
ゲストや栃木ゆかりの人との交流が楽しめます!
19:30 ご挨拶/「ベリーマッチとちぎ」のご紹介
19:40 トーク①「とちぎ」の多様な選択肢と可能性
−ゲスト−
風間教司さん(日光珈琲・(有)風間総合サービス 代表取締役/鹿沼市)
辻井まゆ子さん(鹿沼宿旅館再生プロジェクト CICACU 女将/鹿沼市)
伊澤敦彦さん(「伊澤いちご園」代表/下野市) ほか
20:20 トーク②『ベリーマッチとちぎ』に込めた想い
−ゲスト−
アラタケンジさん(カメラマン/「ベリーマッチとちぎ」の撮影全般を担当/栃木市)
杉山正博さん(ライター/「ベリーマッチとちぎ」のライティング全般を担当)ほか
20:50 “とちぎ”な晩ごはん
栃木県の食材を使ったご飯と県内のお酒を味わいながら交流しましょう
22:00 終了・解散
<申し込み方法>
○このイベントに参加登録する!(参加フォーム)
○Facebook イベントページを見る
そのほかの詳細は、コチラから。