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大正時代の旧薬局をリノベした会員制シェアスペース「本町しもたや」がオープン@群馬県高崎市

JR高崎駅から徒歩約20分。駅から少し離れた本町通り周辺は、趣のある古い建物がところどころ立ち並び、城下町の面影を残す場所。今、この本町通りを中心に、住民不在で使われていないままの古い休眠建物を活用した新しい街づくりが行われています。

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「本町しもたや」2階の会員制ソーシャルリビング。

2018年2月18日にオープンした「本町しもたや」もそのひとつ。大正時代に建てられた旧薬局をリノベーションし、1階は群馬県桐生市の人気店「伊東屋珈琲」が手がけるコーヒースタンド、2階は“ソーシャルリビング”と名付けた会員制のシェアスペースが配置されています。

1階にある薬局の調剤室は、伊東屋珈琲の店舗に。

薬局の調剤室をそのまま活かし、「伊東屋珈琲」のコーヒースタンドに(写真は改装前の1階)。

2階のソーシャルリビングは、従来のコワーキングスペースのように仕事が主体の場としてではなく、本を読んだり、昼寝をしたり、好きな音楽を聴いたりと、多目的に使えるのが特徴。昔ながらの和の要素を活かしてリノベーションされた内装は、北欧ビンテージのダイニングテーブルやソファがゆったりと置かれ、まさに利用者が第二のリビングとしてくつろげる空間。

2階のシェアリビング。和室をリノベーションし、フローリングに。

元は和室で畳敷きだった2階スペースを、改装でフローリング仕様に変更。

「本町しもたや」をという店名は、かつて商家だった家が商売をやめ、住まいとしての機能だけを残した家屋を指す「仕舞屋(しもたや)」が由来。一度は商売を閉じた場所から、新たに今の時代の商いを始めていこうという想いが込められているそう。

2階のシェアリビングは会員制。会員は、24時間、365日利用できる。

ソーシャルリビングは会員制。電子錠で24時間、365日利用できる。

同店のほかにも、すでに一昨年前から本町通り周辺の古い建物を活用した、セレクトショップ「matka(マトカ)」、カフェ「PIECE CAFÉ (ピースカフェ)」、本屋「REBEL BOOKS(レベルブックス)」が続々とオープンし、街に新しい人の流れが生まれ始めています。

新たなカルチャーの発信地となりそうな高崎市の本町通り。これから注目のエリアです。

INFORMATION

本町しもたや

住所:群馬県高崎市本町120-1
1階/伊東屋珈琲、2階/会員制ソーシャルリビング
料金:会員制で月額6,800円(税別)※会員は電子錠により24時間、365日利用可能。
問い合わせ:株式会社まちごと屋
TEL:027-395-4124
URL:http://machigotoya.jp

(更新日:2018.02.27)
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