特集
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食のある風景地産地消、食材の生産・伝承、コミュニケーションを育む料理や場所……「食」のこれからと真摯に向き合う人たちの姿から見えてくる、本来の豊かさとは。
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1特集食のある風景【対談】食は、自分で選ぶことができる。生き方を変えた食体験。/フードデザイナー、写真家・MIHO×料理人・yoyo.
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2特集食のある風景種を守り継ぐために。種が持つ物語。【種採り農家・岩崎政利さんのお話】<前半>
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3特集食のある風景種を守り継ぐために。台所からできること。【奥津典子さん、根本きこさんのお話】〈後半〉
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4特集食のある風景医療系メーカーの営業マンが、300年の歴史ある「仙霊茶」の畑を継ぐまで。野村俊介(茶農家)
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5特集食のある風景神山町から与謝野町に“地産地食”の手法をインストールした3日間。〈シェフ・イン・レジデンス YOSANO〉
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6特集食のある風景消費ではなく「食べ支える」。地域の食文化を守り継ぐ関係性のつくり方。〈シェフ・イン・レジデンスYOSANO〉
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7特集食のある風景正しさは一つじゃない。 土地と果物と向き合う日々/料理家・細川亜衣×mitosaya薬草園蒸留所
特集
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イースト・ミーツ・ウェスト!編集者のミズモトアキラさんが、北海道野付郡別海町で暮らす友人夫婦の新婚旅行をコーディネート! 広島→愛媛→鹿児島を巡るダイナミックな旅へ、いざ出発!
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生活を訪ねて綴る
松山紀行四国最大の都市、愛媛県・松山市。山と海と町の距離が近いこの地を、写真家の阿部健さんが訪問。松山で暮らす人たちの姿と町の空気を写真と文章で綴ります。 -
過去と未来をつなぐ、
京町家の今京町家に関わる人の口から、自然とこぼれ出てきた、京町家を“預かっている”という意識。何百年もの月日を生きてきた建物の細部に宿る、先人たちの思いや生活文化とは? 未来へつなぐために、今私たちが知りたい京町家のこと。
ある視点
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それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
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一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
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「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
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「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
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不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
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美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
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徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。