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平田オリザさんが指導する「コミュニケーション教育」ワークショップ、東京で開催。12月21日(金)22日(土)、参加者募集中!
兵庫県豊岡市が実践するユニークな授業「コミュニケーション教育」。これは、劇作家・平田オリザさんの指導のもと、演劇的手法を取り入れ、子どもたちが自分たちで考え、脚本をつくったり、お芝居を演じたりと、楽しみながらコミュニケーション能力を身につけられるよう試みている授業。『雛形』でも過去にその様子をお伝えしてきました。
取材記事:「子どもの新たな可能性を引き出す、演劇を用いたコミュニケーション教育」
取材記事:【平田オリザさん、兵庫県豊岡市・移住計画】「演劇」はまちの在り方を変えていく。(前半)」。
そんな豊岡市の「コミュニケーション教育」を体験できる「子どもワークショップ」が、12月21日(金)、22日(土)の2日間、東京・千代田区のアーツ千代田3331で開催されます!
1日目は劇作家の平田オリザさん、2日目は豊岡市で実際にコミュニケーション教育を手がけているNPO法人PAVLICの田野邦彦さんが講師となり、小学3〜6年生の子どもたちに向けた演劇ワークショップをはじめ、お子さんのご家族、見学者向けに、豊岡市の教育・文化施策等についてのトークなどが行われます。
《1日目》
日時:2018年12月21日(金)19:00~20:55
講師:平田 オリザさん(劇作家)、わたなべ なおこさん(NPO法人PAVLIC)
18:30 開場・受付開始
19:00~19:15 コミュニケーション教育について
19:15~20:40 演劇ワークショップ
20:40~20:55 豊岡市の教育について
20:55 ワークショップ終了
《2日目》
日時:2018年12月22日(土)10:30~12:30
講師: 田野邦彦さん(NPO法人PAVLIC)、わたなべ なおこさん(NPO法人PAVLIC)
10:00 開場・受付開始
10:30~12:15 演劇ワークショップ
12:15~12:30 豊岡市の教育について
12:30 ワークショップ終了
参加申込方法:WEBサイト『飛んでるローカル豊岡』のイベントエントリーフォーム、募集チラシを利用してFAX、メール(toyoocome@city.toyooka.lg.jp)のいずれかでお申し込みください。
応募締め切り:12月14日(金)17:00まで
世界中の人、もの、情報が行き交う今、相手の話を聞き、理解し、自分の意見を伝えるというコミュニケーションの重要性は高まるばかり。演劇の手法を使った授業は日本以外の先進国ではすでに取り入れている国が多いそう。
最先端の授業を体験できるこの機会をお見逃しなく。
INFORMATION
『飛んでるローカル豊岡』子どもワークショップ
日時:2018年12月21日(金)19:00~20:55 ※受付 18:30~、
22日(土)10:30~12:30※受付 10:00~
場所:アーツ千代田3331 コミュニティスペース(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
対象:小学校3年生~6年生
定員:参加者/各回25人 見学者/各回10人
参加費:無料 ※参加者には「コウノトリ育むお米」(2合)をプレゼントします。
《注意事項》
当日の交通事情、天候などによりプログラムを変更することがあります。体験中、保護者の方を含む参加者の皆様の全員が撮影(写真・ビデオ)対象となること、また、その画像及び映像を豊岡市の移住定住に関するPR等に使用することがあります。
個人情報の使用範囲は本事業実施のためにのみ利用します。また、主催側で参加者を対象とした保険に加入しております。
問い合わせ:豊岡市役所 環境経済課 定住促進係(兵庫県豊岡市中央町2-4)
TEL/0796-21-9096
FAX/0796-22-3872
Email/toyoocome@city.toyooka.lg.jp