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残席わずか!トークイベント「移住とこれからの暮らし方 〜ワークライフデザインの時代〜」開催!
東京、シンガポールを拠点に、ライフスタイルやカルチャーの情報を発信するギャラリーショップ「EDIT LIFE」のプロジェクト、〈MAKERS MAKE A CITY ものづくり、まちづくり〉。地域のキーパーソンのトークショーやウェブインタビューを展開するこのプロジェクトの第四弾のテーマは、「移住とこれからの暮らし方 〜ワークライフデザインの時代〜」。7月9日(木)、EDIT LIFE TOKYOにてトークショーが開催されます。
ゲストは、移住者を多角的にサポートしている「京都移住計画」代表の田村篤史さん、「福岡移住計画」代表の須賀大介さん、『僕らの時代のライフデザイン』などの著者で、日本、海外におけるライフワークバランスの記事も提供しているウェブメディア『ライフハッカー(日本版)』の編集長・米田智彦さん。当日は「あゆみ食堂」大塩あゆ美さんによる、福岡・糸島産の食材を使った料理も楽しめます。
“移住”という暮らしの新しい選択肢にご興味のある方ぜひぜひ!
【ゲストプロフィール】
田村篤史
京都移住計画代表、Tunagum.inc 代表。1984年、京都生まれ。立命館大学在学中、APUへ交換留学、NPO出資のカフェ経営に携わる。その後PRや企画を行うベンチャーにて経験を積み、人材系企業に就職。会社員の傍らシェアハウスの運営などを行う。2012年4月に京都へUターンし移住計画をはじめ起業・キャリア支援、商店街の活性化などを行う。
須賀大介
地域プロデューサー、移住交流推進機構元理事。1976年、茨城県水戸市生まれ。26 歳でWEB マーケティング&制作会社を起業。その後、6次産業化の支援のための会社を設立するなど地域への関わりを強める。現在は、自身の福岡への移住体験をもとにした『福岡移住計画』にて移住支援活動を行なっているほか、島根県雲南市など複数の地域支援に取り組んでいる。
米田智彦
ライフハッカー [日本版] 編集長。福岡市生まれ。出版社、ITベンチャーを経て、編集者、コンテンツディレクター、文筆家として活動。「TOKYO SOURCE」「NOMAD TOKYO」といったプロジェクトで、アート・カルチャー・ITから、新しい働き方、暮らし方まで企画・取材・執筆。著作に『僕らの時代のライフデザイン』(ダイヤモンド社)など。
INFORMATION
〈MAKERS MAKE A CITY ものづくり、まちづくり〉
『移住とこれからの暮らし方 〜ワークライフデザインの時代〜』
日時:2015年7月9日(木)19:00〜20:00(OPEN 18:30/CLOSE 22:00)
定員:30名 (予約制)
会場:EDIT LIFE TOKYO(東京都渋谷区神宮前2-27-6)
参加費:2,500円 (1drink・大塩あゆ美さんによるお食事代込み)
出演者:田村篤史氏(京都移住計画)、須賀大介氏(福岡移住計画)、米田智彦氏(ライフハッカー [日本版] 編集長)
申し込み方法:Peatixよりご予約ください。*定員に達し次第、受付終了。
EDIT LIFEとは?
東京、シンガポールを拠点に、ライフスタイル、カルチャーの情報を発信するギャラリーショップ。コンセプトは「立体編集」。編集者、ブランディングディレクターがキュレーターとなり、クリエイターの作品や生活アイテムを展示販売している。リアルショップと連動したWEBメディアでは、東京とシンガポールのキーパーソンのインタビュー記事や、関連商品が購入できるオンラインショップを展開。
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