ニュース

写真家・川内倫子さんが“あなたの熊本”を撮ります

写真家・川内倫子さんの展覧会「川内倫子展」が、来年の1月23日(土)~3月27日(日)に熊本市現代美術館にて開催されます。
その展覧会に向けて、川内倫子×熊本コラボレーション「あなたの熊本、わたしたちの時代」がスタート。内容は、一般の方々から、熊本にまつわる思い出や記憶などエピソードを集め、それをもとに川内さんが「あなたの熊本」を撮影。その作品は来年の「川内倫子展」で展示予定というスペシャルな企画です!
現在、このプロジェクトに向けてみなさんからのエピソードを募集しています。
今回は川内さんにとって初のチャレンジであり、同時にどんな作品が創りあげられるか未知なるワクワクがある企画。わたしやあなたの中にある“熊本”が、川内さんの写真となって現れる時、土地・人・記憶・写真の新しい関係が生み出される予感がします。
ぜひ、みなさんの熊本をしたためて、応募してみてください。

◎応募用モデル作品◎

kawauchiushibuka1

牛深のまち(60代女性)
小学校6年生の、2学期間(2学期、3学期)だけ滞在。牛深に行く前は、山の中の閉じた土地で生活していて、転校したら、海の町の開けた感じで全く違う。海の空気を吸って、昔よくあったうねうねとした細い坂道を歩いていくと、海が開いていくのを覚えている。今から思うと至福の時間だった。(抜粋)

 

kawauchiooetensyu天草の雨の大江天主堂(大分在住夫婦)
30年以上前に結婚式をあげた大江天主堂。当日はあいにくの雨で参列した方々が泥だらけになってしまったが、それもいい思い出。(抜粋)

 

kawauchiaraokeiba荒尾競馬場(40代女性)
荒尾競馬場では、全く知らなかった人と動物とドラマに出会うことができた。そして83年間の終り(閉場)に出会った。海が真横にあり、夕焼けがきれいな場所で、メインレースはいつも夕方に行われていたので夕日のイメージが強く残っている。(抜粋)

 

©All of Rinko Kawauchi

(更新日:2015.03.03)
ニュース ー 考える。暮らし、

最新の記事

特集

ある視点