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劇団ままごと公演『ツアー』+『タワー』2作品上演 /1月25日(土)・26日(日)@愛知・長久手市文化の家

“演劇を「ままごと」のようにより身近に。より豊かに。”

2009年に旗揚げした劇作家・柴幸男さんが主宰する劇団「ままごと」は、誰もが歌を歌うように、絵を描くように、演劇で遊ぶようになれたらという思いから、劇場という場にとらわれず、学校の体育館、屋外、カフェなど、さまざまな空間や形態で創作活動を行っています。

雛形レポート/1つのまちに依存しないかたち。往復しながら地域で演劇をつくる【劇団「ままごと」座談会】

そんなままごとの公演、『ツアー』+『タワー』が、2020年125日(土)、26日(日)に愛知県・長久手市文化の家 森のホールで上演されます。

今回の公演に向けて、「長久手での公演は、実家に帰るような気持ち」という柴さん(「ままごとの新聞 vol.23」より)。
というのも、13年前に柴さんが自身の名前で初めて作品を発表したのが長久手で開催された短編劇コンテストで、そのときつくった一人芝居は見事グランプリを獲得しました。柴さんにとって7年ぶりとなる長久手でのままごと公演は、仲間とともに挑む“凱旋公演”と言えそうです。

上演されるのは『ツアー』と『タワー』の2作品。『ツアー』は旅をテーマに描かれた中編作品で、2018年の横浜公演に始まり、静岡→新潟→小豆島→沖縄→蒲田→徳島と全国各地で上演されてきました。もうひとつの作品『タワー』は、 『ツアー』の形式を引き継ぐ形で生まれた新作で、今回の長久手公演が初お披露目となります。

 

《あらすじ》

『ツアー』
女の息子は死んだ。それから2か月後。女は車を発進させる。久しぶりの車の運転。カーステレオのスイッチを入れる。音楽が流れ出す。ナビが目的地の入力を促す。目的地はない。街を抜けて、車は高速道路を走る。空は次第に明るくなる。女はサービスエリアでコーヒーを買う。すると女はイヌに話しかけられる。これは旅、さよならを探す旅。

出演:大石将弘、小山薫子(以上ままごと)、秋草瑠衣子

 

『タワー』
男は金がなかった。男は安心できる住処が欲しかった。タワーマンションに住みたかった。だが、金がなかった。だから男はタワーマンションを建てはじめた。それは次第に高くなり、観光名所となった。雲よりも高くなったその上で、男はもう一人の男に出会った。それは、かつて死んだ、彼の息子だった。これは夢、新しく生まれる夢。

出演:大石将弘、小山薫子、石倉来輝(以上ままごと)

 

この『ツアー』+『タワー』同時公演は、3月に東京での上演も予定されているそうです。気になるけれど今回は観に行けない……という人は、今後ままごとのホームページなどで更新される公演情報をチェックしてみてください!

INFORMATION

ままごと愛知公演『ツアー』+『タワー』

 

日時:
2020年1月25日(土)17:00開演『ツアー』/19:00開演『タワー』+アフターイベント

 

2020年1月26日(日)13:00開演『ツアー』/15:00開演『タワー』+アフターイベント

 

※受付開始は開演の50分前、開場は開演の20分前
※アフターイベントは「ままごと」による「ミニ活動報告会」を開催

 

会場:長久手市文化の家 森のホール(愛知県長久手市野田農201番地)

 

料金:

〈1公演券〉一般2,000円、学生1,000円
〈ツアー&タワーセット券〉※前売りのみ・日時指定  一般3,000円、学生1,500円

※整理番号つき自由席(整理番号順に入場)
※未就学児入場不可。
※前売完売の場合、当日券の発売はありません。

チケット購入方法はこちら

 

主催:長久手市

 

企画・制作:ままごと(一般社団法人mamagoto)

 

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)、独立行政法人日本芸術文化振興会

 

問い合わせ:TEL/0561-61-3411(長久手市文化の家)

(更新日:2020.01.23)
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