特集
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まちの流れが動くとき
山口県萩市1軒のゲストハウスに始まり、美容室やカフェなどが次々とでき、まちの景色が変わりつつある山口県・萩市。変化の渦をつくった人々が語るこれからの萩とは。
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1特集まちの流れが動くとき 山口県萩市萩の風景を変えたゲストハウス「ruco」。求めていたお客さんとの距離感とは?【前半】塩満直弘さん(ゲストハウス「ruco」オーナー)
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2特集まちの流れが動くとき 山口県萩市萩の風景を変えたゲストハウス「ruco」。そこから生まれる連鎖反応とは?【後半】塩満直弘さん(ゲストハウス「ruco」オーナー)
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3特集まちの流れが動くとき 山口県萩市「ヘアスタイルを変えると、 誰かに会いたくなる」 人の流れをつくり出す美容室内田直己さん(美容室「kilico」オーナー )
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4特集まちの流れが動くとき 山口県萩市若きUターン組が経営する、新たなコミュニティの場秋本崇仁さん、原田 敦さん( バー「coen.」店主)
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5特集まちの流れが動くとき 山口県萩市憧れていた都会からUターン。 組織にとらわれず働くために 自分の店をひらくまで中村理恵さん(カフェ「patra cafe」店主)
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6特集まちの流れが動くとき 山口県萩市15年かけて集めた廃材を使って、 暮らしの中から、 家と家具をつくり出す中原忠弦さん( 家具職人)
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7特集まちの流れが動くとき 山口県萩市建物の佇まいに合わせた店づくり。 心に作用するものを伝える 萩市のギャラリー&カフェ中原万里さん( ギャラリー・ショップ・カフェ店主)
特集
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想像しながら、
生きていく。多様性、ダイバーシティ、インクルージョン(包括・包含)……明日にも新しい言葉が生まれるかもしれない複雑な色で成り立つ社会の中で、混ざって暮らすことについて考える。 -
漆と漆器の一大産地、岩手県へ。平泉エリアの秀衡塗から、二戸エリアの浄法寺塗、若き漆掻き職人など、岩手の暮らしに息づく漆文化を訪ねました。
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長崎県・小浜町に芽吹く、営みの中のデザインその地で生きる人や社会がよくなるように、ものづくりの世界を編み直してきた、デザイナー城谷耕生さん。その生き方は、仲間を育て、多くの人の人生を明るく照らしてきた。その当事者である若きクリエイターたちが今、営みの中からつくりだす、長崎県・小浜町の風景。
ある視点
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それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
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一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
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「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
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「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
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不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
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美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
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徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。