特集
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奈良県・東吉野村
山村に灯りをともす人たち奈良市内から車で約1時間以上、大阪市内から約2時間。奈良の山村にあらわれた、シェアオフィス「OFFICE CAMP」に集う人や、この村に移り住んだ人たちは、不便だ大変そうだとマイナスな想像に止まらず、自身が楽しめる今日を迎えるために動いた。山々に見守られながら、その暮らし・仕事について聞いた。
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1特集奈良県・東吉野村山村に灯りをともす人たちプロダクトを開発して作って売る。 拠点を定めずに動きながら 奈良の山奥で、今現在を営む菅野大門さん(
プロダクト・デザイナー
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2特集奈良県・東吉野村山村に灯りをともす人たちどこにいても学び続けること 文化的拠点の“ない”場所で 「知」をどう生み出すか考える。青木真兵さん(古代地中海史研究者・関西大学博物館学芸員)
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3特集奈良県・東吉野村山村に灯りをともす人たち奈良の山村と東京。 二拠点で生活を作りながら 土地と深く関わる写真を撮る西岡 潔さん、愛さん夫妻(写真家、会社員)
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4特集奈良県・東吉野村山村に灯りをともす人たち移住への“入り口”となる場所 山村と都会を結ぶ 「オフィスキャンプ・東吉野」
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5特集奈良県・東吉野村山村に灯りをともす人たち移住は、ないものをねだるのではなく自分の暮らしをつくるためのプロセス坂本大祐さん(デザイナー)
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6特集奈良県・東吉野村山村に灯りをともす人たち多様な“個”を小さな村で継いでいく 今この土地を選んだ僕らの役割坂本大祐さん(デザイナー)・和之さん・邦子さん
特集
ある視点
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それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
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一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
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「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
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「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
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不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
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美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
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徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。