特集
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まちなかの文化の入り口どのまちにもささやかに存在する「文化の入り口」。様々な人が集う場を生み出した人を訪ね、内と外をゆるやかにつなぐ店づくりや活動について話を聞いた。
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1特集まちなかの文化の入り口鳥取の民芸にふれる場をつくり、 土地と暮らす人に近づいていく田中信宏さん( 「COCOROSTORE」オーナー)
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2特集まちなかの文化の入り口東京と日光に軸を置き、 「書院造」を通じて 日本と世界をつなぐ宿木村 顕さん( 建築家/飲食店・宿泊施設オーナー )
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3特集まちなかの文化の入り口“山”と“地域”の仕事を両立させ、 地域と子どもの新しいコミュニティのかたちを描く藤田純子さん(鳥取県職員&NPO「遠足計画」副代表)
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4特集まちなかの文化の入り口<鎌倉⇔スペイン、ポルトガル> 旅で得た感覚を、地元で表現する、“よく休む店”の循環。瀬木 暁さん&いくよさん夫婦(オイチイチ)
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5特集まちなかの文化の入り口遠くへ出かけたら、もっとここが見えてきた。食を媒介に空気をつくる 「風景と食設計室ホー」永森志希乃 (風景と食設計室 ホー/文化施設「LETTER」大家)
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6特集まちなかの文化の入り口身体感覚に響く、ワインと音楽を。転がり落ちるようにはまった、ヴァン・ナチュールの世界。池崎茂樹(wine bar alpes 店主)
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7特集まちなかの文化の入り口気持ちのよさをきっかけに、本と人が近づく図書館。/「兵庫県豊岡市立図書館」リニューアルオープン!
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8特集まちなかの文化の入り口誰かの創作が誰かの扉をひらく、 「林ショップ」のある通り。 <富山市>林 悠介(「林ショップ」店主/アーティスト)
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9特集まちなかの文化の入り口「生活という仕事をしよう」 自ら耕し育てた植物で施術する ヘアサロン「ぽかぽか」 【滋賀県長浜市】藤岡建二さん(ヘアサロン「pocapoca」・「TSUKI ACADEMY」主宰)
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10特集まちなかの文化の入り口“知らない世界”の入り口をつくる。 学割のある、沖縄の小さな芸術書専門古書店。宮城未来さん(言事堂)
特集
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長崎県・小浜町に芽吹く、営みの中のデザインその地で生きる人や社会がよくなるように、ものづくりの世界を編み直してきた、デザイナー城谷耕生さん。その生き方は、仲間を育て、多くの人の人生を明るく照らしてきた。その当事者である若きクリエイターたちが今、営みの中からつくりだす、長崎県・小浜町の風景。
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まちの流れが動くとき
山口県萩市1軒のゲストハウスに始まり、美容室やカフェなどが次々とでき、まちの景色が変わりつつある山口県・萩市。変化の渦をつくった人々が語るこれからの萩とは。 -
沖縄の小さな料理店「一度は訪れてみたい」と噂される、予約が絶えない沖縄の小さなレストラン「胃袋」。まっさらな感性で料理する店の主人に話を聞きに行った。
ある視点
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それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
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一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
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「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
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「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
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不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
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美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
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徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。