タグカルチャー - 「雛形」違和感を観察する ライフジャーナル・マガジン
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ある視点手触りのあるもの最終回 私は、海に潜りたかったのかもしれない。
この冬も寒かった。 私は石川県金沢市で古本屋、「オヨヨ書林せせらぎ通り店」を営んでいる。店舗は築 […]
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ニュース民話から、かつてここで生きていた人の姿が立ち上る。展覧会「いいつたえ、むかしばなし、はなし」、~2月6日(日)開催中。@宮城県・仙台市
地域の暮らしから生まれ、伝承されてきた民話。それは、語り始めた人がいなくなった後でも、土地が形を […]
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ある視点手触りのあるものvol.21 「孤独」になれる場所
開店して2カ月目にコロナに見舞われたので、それ以降はウェブショップをつくったり、オンラインでイベ […]
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ある視点手触りのあるものvol.20 世界を色鮮やかにしてくれる本
組織で働くことに疲れてしまい、自営業になろうと決めた時に頭に浮かんだのが「古本屋」でした。学生時 […]
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ある視点手触りのあるものvol.19 触れることのできないものへの手触り
三重県南部の尾鷲(おわせ)市にある九鬼(くき)町という小さな漁村で、土日・祝日のみ書店を開けてい […]
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ある視点手触りのあるものvol.18 触れられなくても、確かにあるものたちの本
兵庫県は淡路島の真ん中あたり、洲本市で2020年1月にオープンいたしました。 改装された古民家の […]
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ある視点手触りのあるものvol.17 揺らぎながら、問い続ける
熊本県天草市にある、古書を中心に新刊も扱う書店兼ギャラリー「本屋と活版印刷所の屋根裏」です。珈琲 […]
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ニュースユニット「風景と食設計室 ホー」による展覧会『台所に立つ、灯台から見る』開催中@黒部市美術館
「遠くの風景と、ひとさじのスープ。世界とわたしの手のひらは繋がっている。」をコンセプトに活動して […]
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ある視点手触りのあるものvol.16 暮らしの中にある確かな「生きる手触り」
岡山駅からほど近い住宅街に戦前から残る木造長屋で、2015年、小さな新刊書店をはじめました。靴を […]
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ニュース記憶に残る年に、記憶に残るドキュメンタリーを。「東京ドキュメンタリー映画祭2020」12月5日(土)~11日(金)@新宿
新型コロナウイルスの脅威にさらされた2020年は、映画業界にとっても我慢の年でした。特に緊急事態 […]
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ニュース誰の記憶の中にもある、“生”に溢れた生活の営み。真鶴出版刊行・『港町カレンダー』の発刊を記念した原画展『生きている風景』が東京・神田で開催中!
都心から電車で一時間半という距離にある小さな港町、神奈川県・真鶴町。手作りならではの味わいがある […]
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ニュースすぐそばにある異文化に、楽しみながら触れてみよう! 「チャオチャオ!ベトナム水上人形劇」オンライン観劇開催中! @神戸・長田区
異国情緒あふれる神戸のなかでも、長田(ながた)区はベトナムをルーツとする人が多く住んでいるエリア […]
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ある視点手触りのあるものvol.15 埃、汗、苦味。思い出すことの快感。
福井の駅前にありながら、来る人を拒むかのように分かりにくい場所の上、突然のお休みもよくある不定期 […]
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ある視点手触りのあるものvol.14 感じる、考える人のために。
名古屋でかれこれ14年、夫婦で本屋を営んできました。古いアパートの一室で、決してすっきりしている […]
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特集シャムキャッツ夏目くん、ギターをつくるのだ出会えば、動く。 この町を拠点に音楽文化を育むために。
どうしてもここで、 ギターを作りたい 〈VINCENT〉は、ギター&アザーズをかかげてい […]
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特集シャムキャッツ夏目くん、ギターをつくるのだ今だからこそ、この人と一緒に。 向かい合うものづくり。 夏目知幸(シャムキャッツ)×小川浩司(VINCENT)
「シャムキャッツ活動10周年、シグネイチャーモデルのギターを作るのだ」 前編:ふたりの出会い、ギ […]
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特集シャムキャッツ夏目くん、ギターをつくるのだシャムキャッツ活動10周年、 シグネイチャーモデルのギターを作るのだ。〈後編〉
〈前編〉活動10周年を迎えたシャムキャッツ が、〈VINCENT〉小川さんと出会い、ギターを共同 […]
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特集シャムキャッツ夏目くん、ギターをつくるのだシャムキャッツ活動10周年、 シグネイチャーモデルのギターを作るのだ。〈前編〉
夏目少年のギターとの出会いから マイ・ギターを手にするまで。 ギターを初めて触ったのは中学1年生 […]
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特集シソンヌ・じろう 『サムガールズ 〜あの子が故郷に帰るとき〜』書籍『サムガールズ』関連トークイベント|平成ノブシコブシ・徳井健太×シソンヌ・じろう×ライター我妻弘崇
新たなサムガールズ&偉人の写真で 即興妄想! 徳井さんとじろうさんは同じ吉本興業の先輩と後輩の間 […]
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特集まちなかの文化の入り口誰かの創作が誰かの扉をひらく、 「林ショップ」のある通り。 <富山市>
長い長い文化が息づく、とある通り 林ショップの向かいにある老舗そば屋「野花そば処 つるや本店」の […]
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特集シソンヌ・じろう 『サムガールズ 〜あの子が故郷に帰るとき〜』シソンヌ・じろう妄想短編小説『サムガールズ〜あの子が故郷に帰るとき〜』出版記念トークイベント@山形ビエンナーレ
手探りで始まった 写真と文章の往復書簡 トーク開始前から総勢90人近くのお客さんがスマホやカメラ […]
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特集シソンヌ・じろう 『サムガールズ 〜あの子が故郷に帰るとき〜』書籍「サムガールズ〜あの子が故郷に帰るとき〜」発売決定! シソンヌ・じろうインタビュー
実在する10人の女性の半生を妄想で描いた、芸人シソンヌ・じろう初の短編小説!
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特集まちなかの文化の入り口身体感覚に響く、ワインと音楽を。転がり落ちるようにはまった、ヴァン・ナチュールの世界。
音楽から世界が開かれていった wine bar alpesは富山城近くの、碁盤の目のように道路が […]
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特集歩きながら見えてくるバス停という小宇宙。 人々の“厚意”から生まれる、 共有空間を採集する。
不法投棄が“厚意”に変換される場所 ーーおふたりとも鳥取県倉吉市の出身ですが、地元のバス停の面白 […]
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特集地域と福祉の関係地域と福祉のカンケイを探る 『老いも障がいも。オールライトファッションショー@岡山』 イベントレポート+鼎談【後半】
>>【前半】「いつもと装いが違うと、ふるまいも変わる。」はコチラから>>>> 面白さをどう引き出 […]
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特集地域と福祉の関係地域と福祉のカンケイを探る 『老いも障がいも。オールライトファッションショー@岡山』 イベントレポート+鼎談【前半】
菅原直樹(すがわら・なおき)さん 1983年栃木県生まれ。俳優、介護福祉士。四国学院大学非常勤講 […]
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特集まちとアートアートは思い出を再現し、新しい暮らしの風景を描く。 【奥能登国際芸術祭】 写真・文:男子休日委員会(台湾)
男子休日委員会 Board of Boys’ Day Off 台湾の創作ユニット。意 […]
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特集歩きながら見えてくる大森克己(写真家)×夏目知幸(シャムキャッツ)「浦安の団地のはなし」
写真家・大森克己さんと、ミュージシャン・夏目知幸さんによる「浦安団地対談」
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特集街と自然と人がつくる浜松の表情東京に暮らしながら、地元とどう関わりを持ち続けていくか。 浜松にて、写真家・若木信吾さんの大規模な写真展がはじまる。
ーー浜松に「BOOKS AND PRINTS」の最初の店をオープンさせたのは、20 […]
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特集地域と福祉の関係映画『幸福は日々の中に。』 茂木綾子監督インタビュー 私たちが、なんとなく引っかかっていることへのヒントが、この映画にはたくさん散りばめられている。
映画『幸福は日々の中に。』と「しょうぶ学園」についてはこちらから。 不揃いで、不可解。 それが、 […]
ある視点
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それぞれのダイニングテーブル事情から浮かび上がってくる、今日の家族のかたち。
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一番知っているようで、一番知らない親のこと。 昔の写真をたよりにはじまる、親子の記録。
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「縁側」店主河野理子どんなものにもある、“ふち”。真ん中じゃない場所にあるものを見つめます。
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「読まれるつもりのない」言葉を眺めるために、“誰かのノート”採集、はじめます。
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不確かな今を、私の日々を生きていくために。まちの書店さんが選ぶ、手触りのあるもの。
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美術作家関川航平ほんのわずかな目の動きだって「移動」なのかもしれない。風景と文章を追うことばの世界へ。
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徳島県・神山町に移り住んだ女性たちの目に映る、日々の仕事や暮らしの話。